- 原作 シートン
- 訳者 越前 敏弥
- 絵 姫川 明月
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年10月10日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784046313553
シートン動物記 サンドヒルの雄ジカ ほか
- 原作 シートン
- 訳者 越前 敏弥
- 絵 姫川 明月
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年10月10日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784046313553
動物たちの、ほんとうのすがた! 命と自然、感動の物語。
生きるため、うさぎレースで走り続けるジャッキー。マガモ一家、初めての冒険。人間に捕まった子ギツネと、助けようとする母ギツネ。美しい雄ジカと、狩人ヤン。衝撃の結末が心をゆさぶる、シートン動物記第二弾!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「シートン動物記 サンドヒルの雄ジカ ほか」感想・レビュー
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引き続き「シートン動物記」です。角川つばさ文庫版は1冊に4編が基本のよう。今回の4編は何かしら人間が絡む話でした。心優しい人間が子ガモの命を救い、群れに戻してやるという話もありましたが、動物からすれば …続きを読む2015年11月15日7人がナイス!しています
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19世紀末のアメリカの、今と大きく違う倫理観が滲み出る本。生物の生死を弄ぶ娯楽は悪趣味に映るとしても、むしろ食肉を当然にしながら動物と人間がフェアであると思える現代人の方が、この作中の人達からは理解で …続きを読む2016年11月01日5人がナイス!しています
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小1。いちばん面白かった話は、表題の「サンドヒルの雄ジカ」。2020年03月31日3人がナイス!しています