- 著者 大槻 ケンヂ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年03月27日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784041107300
FOK46 突如40代でギター弾き語りを始めたらばの記
- 著者 大槻 ケンヂ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年03月27日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784041107300
人生は出逢いと別れ、歌ときどきギター。私小説的エッセイ
四十にして惑わずとは言わずもがな孔子の言葉である。間違っている。40歳にしてわかったことは40代は大いに悩むという事実である(本文より)。一進一退の四十の手習いが胸を打つ!笑いと感動の私小説的エッセイ
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「FOK46 突如40代でギター弾き語りを始めたらばの記」感想・レビュー
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あのオーケンが、40代で突如ギターの弾き語りを始めたいきさつとそれにまつわる諸々のことを語ったエッセイ。最近のオ―ケンらしい肩の力の抜けた感じと、それでもしみじみ伝わってくる人生への諦めと優しい眼差し、 …続きを読む2014年05月07日17人がナイス!しています
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40代半ばにして初めてギターの弾き語りを始めたFOK46こと大槻ケンヂのエッセイ。ギターの腕はわからないが、やはりエンターテイナーだなぁと改めて感心。木村カエラの感動の後に『死んでいく牛はモー』へ無理やりつ …続きを読む2015年05月19日16人がナイス!しています
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高校時代から愛読していた大槻ケンヂが新著を出していたので読んだ。文体は変わっていないが、流石に50近いからなのか、どことなくセンチメンタリズムが前に出ている。確かに20代の頃からセンチメンタルな文章はあっ …続きを読む2015年01月11日11人がナイス!しています