- 著者 麻々原 絵里依
- 原作 有栖川 有栖
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年09月21日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 200
- ISBN:
- 9784041208946
臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート 朱色の研究I【新装版】
- 著者 麻々原 絵里依
- 原作 有栖川 有栖
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年09月21日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 200
- ISBN:
- 9784041208946
彼が足を踏み外しそうになったとき、俺が引きとめてやりたい――
臨床犯罪学者・火村英生と、推理作家・有栖川有栖の名コンビが未解決事件の解明に挑む!!収録作品「朱色の研究 夕陽丘殺人事件」
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート 朱色の研究I【新装版】」感想・レビュー
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オレンジ恐怖症かぁ~。私はオレンジがとっても好きなのでよくわからないけれど、夕日から逃げ続ける一生は辛いな。殺人現場の入れ替えトリックはありがちだけどなかなかな代物。でも、まだまだ序盤。解決編が楽しみ …続きを読む2016年04月20日42人がナイス!しています
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火村氏はともかく、ほんまにここのアリスはやけに可愛くてかっこ良くて、わたし的にはズッコケる(え゛っ?)。物書きよかモデルでじゅうぶん食ってけるんじゃね?ってくらい。そもそもわたしの愛するアリスはなんち …続きを読む2016年11月07日38人がナイス!しています
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火村は大学のゼミ生・貴島朱美から、2年前に和歌山の別荘で起きた殺人事件の解明を依頼される。事件を調べ始めると何者かに電話でマンション・オランジェ夕陽丘に呼び出されるが、そこには朱美の伯父の死体があり…。 …続きを読む2025年03月05日36人がナイス!しています