- 著者 井沢 元彦
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年02月21日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784046532947
英傑の日本史 敗者たちの幕末維新編
- 著者 井沢 元彦
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年02月21日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784046532947
苦難に立ち向かった20人から、新たな幕末史に斬り込む!
会津藩はなぜ「朝敵」となったのか。戊辰戦争の悲劇はなぜ起こったのか。松平容保、山川浩、松江豊寿ほか苦難に立ち向かった敗者たちの生涯から、勝者の視点を中心に語られる幕末史に斬り込み歴史の真相を問い直す!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
英傑の日本史 敗者たちの幕末維新編 が含まれている特集
「英傑の日本史 敗者たちの幕末維新編」感想・レビュー
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敗者から見た歴史的視点は、史実を正確に観ていくために必要だ。歴史は常に勝者の歴史であり、史実を曲げて伝えている処があるからだ。 今まで見逃していたり、忘れていた部分を本書で再確認出来たのは良かった。2018年06月13日18人がナイス!しています
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戊辰の敗者、会津藩の人々の視点から見た幕末史。相変わらず著者の徳川慶喜評が厳しい。日本史上最大級のマイナス英雄…いい得て妙ですね。英雄になり得た人が、歴史に振り回された結果、残ったものは何か。そしてそ …続きを読む2014年05月12日10人がナイス!しています
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今回は昨年の大河ドラマにちなんでか会津関係者が取り上げられていました。井沢さんにしては珍しく普通に幕末維新を語っているようにかんじました。2014年05月27日9人がナイス!しています