- 著者 白駒 妃登美
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年01月31日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 200
- ISBN:
- 9784041106556
日本人の知らない日本がある こころに残る現代史
- 著者 白駒 妃登美
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年01月31日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 200
- ISBN:
- 9784041106556
2020年東京オリンピックまでに知っておきたい現代史
日英同盟の影の立役者・柴五郎、インドネシア開放の父・柳川宗成、沈み行く船の艦長・佐久間勉、神様になった警察官・増田敬太郎、フジヤマのトビウオ・古畑廣之進…博多の歴女が、知られざる日本の英雄たちを語る!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「日本人の知らない日本がある こころに残る現代史」感想・レビュー
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現代史ーということで、本書では1874(明治7)年以降の出来事をめぐる、人と人、国と国とのつながりが紹介されている。日本が鎖国を解いた後、世界の中で、著者のいう「日本精神」(=公に生きること)で生きてくれた先 …続きを読む2014年08月15日24人がナイス!しています
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最近、「日本を褒める動画」がネット上でよく見られているらしい。(ネタ元は夕方のニュース)それで思い出したのが、以前に友達から薦められて読了したこの本。筆者は「はじめに」で「歴史を学ぶということは暗記や記 …続きを読む2015年02月19日16人がナイス!しています
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メジャーどころからマイナーまで。個人的にはメキシコと日本の関係が良かった。国家も人格を持ち、国家同士は敵たりえるように、友人たりえることもあることが実感できる。歴史=功罪を語られがちな我が国の歴史に一 …続きを読む2016年02月29日12人がナイス!しています