群れずに生きる

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2013年09月12日
判型:
新書変形判
商品形態:
新書
ページ数:
192
ISBN:
9784041105467

群れずに生きる

  • 著者 筧 利夫
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2013年09月12日
判型:
新書変形判
商品形態:
新書
ページ数:
192
ISBN:
9784041105467

50歳にして振り返り、改めて見つめ直した、一人の人間としての生き方

数多くの舞台やドラマ、映画で活躍する筧利夫。実は小さい頃から「集団行動が苦手」だったという。「演じる」という個人作業と「演劇」という共同作業の振り幅の中で、改めて見つめ直す、一人の人間としての生き方。 数多くの舞台やドラマ、映画で活躍する筧利夫。実は小さい頃から「集団行動が苦手」だったという。「演じる」という個人作業と「演劇」という共同作業の振り幅の中で、改めて見つめ直す、一人の人間としての生き方。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「群れずに生きる」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • どのように生きたとしても、人生は一度きりしかなく一度下してしまった決断は、時間を戻してやり直す事はできない。だからこそ、自分の中にしっかりとしたルールを作っておき一本筋を通す。その筋を貫こうと思えば周 どのように生きたとしても、人生は一度きりしかなく一度下してしまった決断は、時間を戻してやり直す事はできない。だからこそ、自分の中にしっかりとしたルールを作っておき一本筋を通す。その筋を貫こうと思えば周囲との軋轢を生むことがあるかもしれないが、それが自分にとって本当に必要なことであれば貫き通せば良い。 …続きを読む
    Humbaba
    2013年12月06日
    8人がナイス!しています
  • 第三舞台は一番ハマッた小劇場演劇で筧さんが一番好きだった私としては筧さんかつ群れない生き方の本なんて素晴らしい!と思ったのですが、群れない生き方を語ると言うより筧さんの人生論だった。まぁ筧さんの本とい 第三舞台は一番ハマッた小劇場演劇で筧さんが一番好きだった私としては筧さんかつ群れない生き方の本なんて素晴らしい!と思ったのですが、群れない生き方を語ると言うより筧さんの人生論だった。まぁ筧さんの本というところだけでもいいか(^_^;)筧さんが第三舞台入って壁にぶち当たった芝居ってなにかなーと1986年の作品を検索したらすごい作品ばかりでクラクラしたり、演劇論は鴻上さんゆずりだなーと思ったり面白かった。プライベートのことも興味深かったです。筧さんのこの一瞬は俺が舞台を背負う!という気迫、好きだったなー。 …続きを読む
    ふくみみ
    2015年07月14日
    6人がナイス!しています
  • 著者の仕事観や人生観が語られている感じで、著者が群れずに生きているかはあまりわからなかったような(笑い 安易に集団に流されず信念を持って生きるということであればそういうことなのかな。演劇は何度か観に行 著者の仕事観や人生観が語られている感じで、著者が群れずに生きているかはあまりわからなかったような(笑い 安易に集団に流されず信念を持って生きるということであればそういうことなのかな。演劇は何度か観に行ったことがありますが、内容よりも大変だよなという思いが強かったような・・(で、あまりハマっていない)。たまたま見たドラマで演技が上手いなと思う人はだいたい演劇出身の方ですね。 …続きを読む
    dice-kn
    2022年07月18日
    3人がナイス!しています

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