- 著者 吉川 英治
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 432
- ISBN:
- 9784041010464
新編忠臣蔵(二)
- 著者 吉川 英治
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 432
- ISBN:
- 9784041010464
昼行灯と呼ばれた男が立ち上がる!
主君の仇を取るために上京した、四十七人の赤穂浪士たち。吉良邸討ち入り前日、彼らの熱い想いが詳細に描かれる! 綿密に計画された復讐は成功なるか!? 忠臣蔵、完結編。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「新編忠臣蔵(二)」感想・レビュー
-
義士の討ち入りはこの時代の人間としての提示でもあった。この生き様を忘れたくはない。2017年02月12日3人がナイス!しています
-
結末は分かっていても、死んで欲しくないと感情移入してしまった。人間の美しき生き様が見られた気がする。それは、赤穂浪士だけではなく、伝右衛門にも言えると思う。2015年01月29日2人がナイス!しています
-
スピード感が無くダラダラしがちだが、忠誠、理不尽、仇討ち、自害と安定感のある面白味を経由するストーリーはなかなか。 前巻は、それぞれ立場の違う者達の討ち入りまでの思惑も読みどころの一つだし、後巻は、荒 …続きを読む2022年07月15日1人がナイス!しています