- 著者 河野 裕
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041012659
つれづれ、北野坂探偵舎 ゴーストフィクション
- 著者 河野 裕
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041012659
幽霊が描く物語の結末は--!? シリーズ第3弾登場!
昔馴染みの女性に招かれ、佐々波はある洋館を訪れる。そこは幽霊の仕業と思われる不思議な現象に満ちていた。“編集者”と“ストリーテラー”二人の探偵は、館にまつわる物語を紡ぎ謎を解き明かすことができるのか?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「つれづれ、北野坂探偵舎 ゴーストフィクション」感想・レビュー
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ユキの無垢な性質がノゾミちゃんを地縛霊から「人縛霊」に変化させたのだろうかと思ったり、絵を探しに行く「洋館」がノゾミちゃんの未練に深いかかわりがあることがポイントだろうかと思ったり…。この巻では大きな …続きを読む2023年09月10日55人がナイス!しています
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1巻、2巻と面白くなっていたのにここに来て急ブレーキがかかったかのような微妙さ。ノゾミちゃんの話だけで終わっていれば良かったのに洋館の話まで加わっているせいで両方ともが中途半端な扱いだったような気がし …続きを読む2014年08月07日45人がナイス!しています
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探偵舎への今回の依頼は一枚の絵を見つけること。相変わらずの彼らの距離感がとても好きです。今回は伏線がしっかりとしていて幽霊の正体やしたいことなどがわかった!と思ったのですが実際はもうあと一ひねりあり楽 …続きを読む2014年04月27日36人がナイス!しています