- 著者 河野 裕
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年09月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784041010044
つれづれ、北野坂探偵舎 心理描写が足りてない
- 著者 河野 裕
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年09月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784041010044
お前の推理は全ボツだ――サクラダリセットの河野裕、新シリーズ登場!
異人館が立ち並ぶ神戸北野坂の小さなカフェ「徒然珈琲」にはいつも、背を向け合って座る二人の男がいる。一方は元編集者の探偵で、一方は小説家だ。物語を創るように議論して事件を推理するシリーズ第1弾!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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あらすじ動画
「つれづれ、北野坂探偵舎 心理描写が足りてない」感想・レビュー
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文章は読みやすいけどミステリーとしては微妙。ストーリーテラーと元編集の探偵が幽霊が抱えた未練を解決していく話。日常モノミステリーとは違った不思議な読後感がありましたがちょっと強引すぎる展開だったような …続きを読む2014年08月06日104人がナイス!しています
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ちょっとオカルトっぽい要素も含みつつのほのぼのしたミステリーかと思いきや、ちょっと毛色が違うぞ、という印象。最後までその感じを引きずりつつ読みました。或いは探偵物というよりも作家物、と呼ぶべきなのかも …続きを読む2015年03月12日98人がナイス!しています
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どうもうまくイメージが湧かず読むのに時間がかかり、少々お疲れ。小説家雨坂、元編集者で「徒然珈琲」オーナーで探偵で幽霊の見える佐々波の元に、死んだ友人と約束した本を探してほしいと依頼してきた女子高生ユキ …続きを読む2016年05月19日87人がナイス!しています