- 著者 木下 半太
- イラスト ワカマツ カオリ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年01月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041011751
ゴブンノイチ
- 著者 木下 半太
- イラスト ワカマツ カオリ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年01月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041011751
映画化決定した「サンブンノイチ」に続く、緊迫のクライム・サスペンス!
ダム湖に死体を運ぶ、男女5人の姿があった。その一人、努は激しく後悔していた。簡単な誘拐で5億もの大金が手に入る筈だったのに。やがて警察に捕まった努。尋問を受けるうち、思わぬ真相が浮かび上がる!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ゴブンノイチ」感想・レビュー
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刑事「どんでん返しに納得できたか?」、俺「納得?どんでん返しは肌で感じるもんだろ」、刑事「ほう」、の件は好きなシーンです。なんだかニヤリとしてしまいます。2021年03月06日95人がナイス!しています
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読者に優しい伏線とラストにおけるドンデン返しの返し返し付きの怒涛の回収(笑)。いつもの木下さんでいつものように楽しめました。2018年02月17日84人がナイス!しています
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ブンノシリーズ2作目。 シリーズと言ってもストーリー自体が繋がっているわけではないので単独作品としても楽しめますが、前作を読んでいると川崎の魔女の登場に心拍数が上がりますね。 疾走感は相変わらずで、ドタ …続きを読む2021年01月29日58人がナイス!しています
著者紹介
木下 半太(きのした はんた)
1974年大阪府出身。映画専門学校中退後、脚本家・俳優として活動を始める。「劇団ニコルソンズ」主宰。小説『悪夢のエレベーター』は映画化されベストセラーに。同書は「悪夢シリーズ」としてシリーズ化され、人気を博す。
他の著書に、“サンブンノイチ”シリーズ第1弾『サンブンノイチ』第2弾『ゴブンノイチ』第3弾『ナナブンノイチ』、『純喫茶探偵は死体がお好き』、『爆ぜるゲームメイカー』、『アヒルキラー』、『女王ゲーム』、『裏切りのステーキハウス』、『恋する音川家』、『鈴木ごっこ』、『D町怪奇物語』などがある。
他の著書に、“サンブンノイチ”シリーズ第1弾『サンブンノイチ』第2弾『ゴブンノイチ』第3弾『ナナブンノイチ』、『純喫茶探偵は死体がお好き』、『爆ぜるゲームメイカー』、『アヒルキラー』、『女王ゲーム』、『裏切りのステーキハウス』、『恋する音川家』、『鈴木ごっこ』、『D町怪奇物語』などがある。