- 著者 今井 絵美子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年11月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041013892
夜半の春 照降町自身番書役日誌
- 著者 今井 絵美子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年11月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041013892
庶民の心の哀歓をやわらかな筆で描く、大人気時代小説シリーズ、第四巻!
盗みで二人の女との生活を立てていた男が捕まり打ち首に。残された家族は……江戸の片隅でひっそりと生きる男と女、父と子たち……庶民の心の哀歓をやわらかな筆で描く、大人気時代小説シリーズ、第四巻!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「夜半の春 照降町自身番書役日誌」感想・レビュー
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今回は家族について考えさせられることが多かった。家族の為に悪に手を染めた男、佐吉の実父、おたみの師匠のおぎんとその娘のおしん。家族を養うために必死だったのが切ない。。どんな駄目な親でも見捨てない男を見 …続きを読む2021年08月24日30人がナイス!しています
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喜三次さんの話もそろそろ終わりかな?おゆきさんと結ばれるのも近いよね。2021年06月20日2人がナイス!しています
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内容(「BOOK」データベースより) 巧妙な手口が神業と噂の盗賊、鼬鼠の伝五郎が捕まった。残した千社礼の裏面に拙い文字でおとっつァんと小さな落書きがあったのが決め手という…悪行に手を染めても薄幸の女たちと築 …続きを読む2020年05月19日2人がナイス!しています