- 著者 大沢 在昌
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年09月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 640
- ISBN:
- 9784041008287
ブラックチェンバー
- 著者 大沢 在昌
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年09月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 640
- ISBN:
- 9784041008287
法を超えた捜査機関。そこに正義は成立するか!?
警視庁の河合は〈ブラックチェンバー〉と名乗る組織にスカウトされた。この組織は国際犯罪を取り締まり奪ったブラックマネーを資金源にしている。その河合たちの前に、人類を崩壊に導く犯罪計画が姿を現す。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ブラックチェンバー」感想・レビュー
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病院図書室の本。かなり前に単行本で読了済み。ロシアマフィアを内偵中に拉致され殺害されそうになった警視庁の河合は、殺害される寸前に❮ブラックチェンバー❯と言う組織に救われ、一年間の訓練を受ける。誰が味方か …続きを読む2021年04月11日82人がナイス!しています
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犯罪組織の裏金を資金源とする「ブラックチェンバー」。正義の組織かと思ったら、100%正義ってわけではなさそうですね。リーダーの北平にもなんか胡散臭さを感じました。だから、結末もあまりスッキリ感がないよう …続きを読む2013年11月30日23人がナイス!しています
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途中からは展開が早くなり読み応えがあり面白かった。登場人物が多くてロシア人が覚えきれなかった。ブラックチェンバーが目指していたものは未来への正義だったのか。2015年02月04日22人がナイス!しています