- 著者 エリック・ローマクス
- 訳者 喜多 迅鷹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 384
- ISBN:
- 9784041012840
レイルウェイ 運命の旅路
- 著者 エリック・ローマクス
- 訳者 喜多 迅鷹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年03月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 384
- ISBN:
- 9784041012840
戦時の記憶を乗り越えられるか。人を赦せるか。魂をゆさぶる奇跡の実話。
第二次世界大戦のマレー半島。イギリス人のエリックは日本軍の捕虜となり鉄道建設に従事させられ激しい拷問にあう。30年後、エリックは自分を蹂躙した元日本兵が生きていることを新聞記事で知る――。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「レイルウェイ 運命の旅路」感想・レビュー
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映画を観られなかったので読む。シンガポールで日本軍の捕虜となり泰緬鉄道建設に関する捕虜となった人物の手記である。その過酷な体験により日本人全体あるいは個人への怨念を持つ著者が、不幸な出来事は双方に深い …続きを読む2014年11月15日2人がナイス!しています
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これが本当に「奇跡の友情の物語」なのか、甚だ疑問。憐れみや同情、そして時の流れから、相手を自分の憎い相手として主観的に怒れなくなっただけではないだろうか。「憎しみの対象と友情を築いた」のではなく、「憎 …続きを読む2015年11月11日1人がナイス!しています
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泰緬鉄道の捕虜体験記。ものすごく重厚なノンフィクションだった…。2014年08月22日1人がナイス!しています