- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年07月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041013847
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年07月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041013847
子どもから大人まで。海洋冒険小説の決定版が、読みやすい新訳で登場!
1866年、大西洋に謎の巨大生物が出現した。アメリカ海軍の要請により、アロナックス教授は、召使のコンセイユとともに怪物を追跡する船に乗り込んだ。順調な航海もつかの間、思わぬ事態が襲いかかる……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「海底二万里 上」感想・レビュー
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初めて読む。ノーチラス号の話だ。今では、どれひとつとて驚くに値しないストーリーであるが、これが幕末時代に書かれたことを知ると、その先見性、洞察力に感動せざるを得ない。やはりすごい人であるのだ。彼のこの …続きを読む2008年03月31日79人がナイス!しています
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〚★★★★☆〛ずーっと読んでみたかったものの挫折を繰り返してた本。児童書からチャレンジして出版社を変え、4度目にしてやっと読めた。怪物にたどり着くまでが、やたら数字が多くて....。色とりどりの海の生き物たちと …続きを読む2016年08月21日21人がナイス!しています
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大西洋で相次いで巨大生物が目撃された。 噂が噂を呼び、世間では怪物と恐れられる様に。 アロナックス教授たちは高速艦でやっきになって追うとするが―――。 "SFの父"ジュール・ヴェルヌの冒険小説の新訳版。 …続きを読む2016年10月11日16人がナイス!しています