10番は「司令塔」ではない トップ下の役割に見る現代のサッカー戦術

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2013年06月11日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
192
ISBN:
9784041104835

10番は「司令塔」ではない トップ下の役割に見る現代のサッカー戦術

  • 著者 北 健一郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2013年06月11日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
192
ISBN:
9784041104835

なぜ人は「トップ下」に特別な感情を抱くのか?

サッカーの戦術が変化する中で「トップ下」と呼ばれるポジションの役割も変わってきた。かつての考え方では「トップ下」とは呼べない「トップ下」の選手たちも生まれている。サッカーを観る上で重要な視点を紐解く。 サッカーの戦術が変化する中で「トップ下」と呼ばれるポジションの役割も変わってきた。かつての考え方では「トップ下」とは呼べない「トップ下」の選手たちも生まれている。サッカーを観る上で重要な視点を紐解く。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「10番は「司令塔」ではない トップ下の役割に見る現代のサッカー戦術」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 文書を読んでるのに脳裏にはシーンが克明に浮かぶ。あの時のあのプレーはそういう意味だったのかとイメージが出来てしまう。サッカーを普段から観てる人には分かりやすい本だと思う。ただ、サッカーをあまり観てない 文書を読んでるのに脳裏にはシーンが克明に浮かぶ。あの時のあのプレーはそういう意味だったのかとイメージが出来てしまう。サッカーを普段から観てる人には分かりやすい本だと思う。ただ、サッカーをあまり観てない人にはチンプンカンプンな本だと思う。 …続きを読む
    こも 旧柏バカ一代
    2020年11月06日
    24人がナイス!しています
  • マラドーナを抑える為にACミラン・アリーゴ・サッキが作ったゾーン・プレスが主流となり、現代サッカーの司令塔はトップ下ではなく、ボランチとなった。しかし、トップ下の価値が減少したわけではない。タイプも様々 マラドーナを抑える為にACミラン・アリーゴ・サッキが作ったゾーン・プレスが主流となり、現代サッカーの司令塔はトップ下ではなく、ボランチとなった。しかし、トップ下の価値が減少したわけではない。タイプも様々で、楔となりキープ力に秀でる者、オフ・ザ・ボールでスペースを作るシャドータイプ、サイドからバイタルに侵入するタイプなどなど。平成25年初版。第4章収録トップ下プレイヤー→メッシ、ゲッツェ、ブラジルのオスカル、ダビド・シルバ、イニエスタ、ガンソ、俊輔、ギャレス・ベイル、ケーヒル、パク・チソン。 …続きを読む
    出世八五郎
    2018年08月15日
    11人がナイス!しています
  • トップ下の役割から見るサッカー戦術論。同じトップ下でも求められる役割はさまざまであること、いわゆるトップ下の役割をサイドの選手、ボランチの選手が果たしていることがあることなど分かりやすく書かれていまし トップ下の役割から見るサッカー戦術論。同じトップ下でも求められる役割はさまざまであること、いわゆるトップ下の役割をサイドの選手、ボランチの選手が果たしていることがあることなど分かりやすく書かれていました。高橋選手、柏木選手が語るトップ下論も興味深かったです。 …続きを読む
    anco
    2016年03月25日
    6人がナイス!しています

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