- 著者 笹沢 左保
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年08月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041009703
軍師 竹中半兵衛 下 新装版
- 著者 笹沢 左保
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年08月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041009703
半兵衛と官兵衛。2人の軍師はなぜ秀吉に仕えたのか?
竹中半兵衛を迎えるべく織田信長が遣わしたのが藤吉郎秀吉だった。秀吉に魅力を覚えた半兵衛は、この男のために働こうと軍師役をつとめる。黒田官兵衛に先がけ、秀吉の天下取りに道筋をつけた名軍師の生涯!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「軍師 竹中半兵衛 下 新装版」感想・レビュー
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★★★★朝倉の追撃からの殿軍役を引き受けたところから病に亡くなるところまで描かれてている。竹中半兵衛には欲や野心がない。男としてはカッコ悪いのかもしれない。しかし、半兵衛はカッコ良かった。それは男としてと …続きを読む2014年12月17日14人がナイス!しています
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ふー、読んだ。満足。秀吉がすごく俗っぽく描かれていたのが面白かった。いや、もともと俗っぽいか(笑) 【図】2016年04月15日5人がナイス!しています
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上り調子な上巻とは違って、下巻は衰退、衰弱っぷりが切ない一冊。歴史にたらればは禁じ手だけど、半兵衛が秀吉の死後も生きるようであれば、まず朝鮮出兵はなかっただろうし徳川幕府開闢ももっと違った形になったん …続きを読む2014年03月01日3人がナイス!しています