- 著者 木原 浩勝
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年05月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041008331
九十九怪談 第四夜
- 著者 木原 浩勝
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年05月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041008331
シリーズ最恐実話「港区のマンション」を初め背筋も凍る99話を紹介!
米国育ちのEさんは幽霊など全く信じていなかったが、上の部屋の変な物音に悩まされ続けた。ある日、窓を叩く音がきこえ、やがて外からカーテンが…。最恐実話「港区のマンション」を初め99話を収録!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「九十九怪談 第四夜」感想・レビュー
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木原浩勝さんの飛びっきり短くて勝負が早く気忙しい現代にピッタリなショートショート怪談噺集「九十九怪談」の第四夜です。本書は本文が243頁ありますが、余白も多くて実質はもっと短い印象で普通の本の半分の時 …続きを読む2020年02月27日152人がナイス!しています
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シリーズ第4弾。いつものように怖い話からちょっと不思議な話まで。直接霊が登場するものより不思議な話の方が奇妙すぎて怖かったりする。1話見開き1ページ位なのでサラッと読めてしまうがもの足りなさを感じる。 …続きを読む2019年08月12日60人がナイス!しています
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99話の怪談が収録された怪異談集。何故かいきなり第四夜から読みはじめたが、特に憑き物・・いや続きものではないので問題ない。「新耳袋」シリーズはテレビ、映画で全て観ており大好物なので、こちらも同じ作者とい …続きを読む2015年07月01日57人がナイス!しています