ヤマトタケル (1)

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2013年02月21日
判型:
B6変形判
商品形態:
コミック
ページ数:
178
ISBN:
9784041205846
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ヤマトタケル (1)

  • 著者 安彦 良和
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2013年02月21日
判型:
B6変形判
商品形態:
コミック
ページ数:
178
ISBN:
9784041205846

巨匠・安彦良和が描く新たな“ヤマトタケル”像! 第一巻!

父の名代で奴国に遠征してきた皇子オウス(後のヤマトタケル)は、近隣の賊・川上タケルの砦攻略に悩む。だが、その娘・鹿文と出会った事で、衣装を借り砦への潜入を試みることに…。ヤマトタケルの物語、堂々開幕! 父の名代で奴国に遠征してきた皇子オウス(後のヤマトタケル)は、近隣の賊・川上タケルの砦攻略に悩む。だが、その娘・鹿文と出会った事で、衣装を借り砦への潜入を試みることに…。ヤマトタケルの物語、堂々開幕!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「ヤマトタケル (1)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 『ナムジ』『神武』に続く,安彦良和の古代日本史モノ。ヤマトタケルの話は大昔にゆうきまさみのマンガで読んだ位の知識しかないのですが,そうそう,双子の兄貴がいて,女装して敵の大将をやっつけて,タケルの名前 『ナムジ』『神武』に続く,安彦良和の古代日本史モノ。ヤマトタケルの話は大昔にゆうきまさみのマンガで読んだ位の知識しかないのですが,そうそう,双子の兄貴がいて,女装して敵の大将をやっつけて,タケルの名前を貰った人でしたよ,ウン。それにしても,天皇の皇子であり,頼りない兄を補佐して征討軍を率いる立場にあるお人が何故こんな危ない橋を渡らないといかんかったのだろうね。勇猛な割には自己犠牲の精神が強すぎる感があるけれど,その背景はこれから追々語られてくるのかな。安彦流の歴史解釈とともに,続きが楽しみであります。 …続きを読む
    アイゼナハ@灯れ松明の火
    2013年02月25日
    28人がナイス!しています
  • ヤマトタケルが実在したと確実している安彦版日本古代史。凛々しくてかっこいい。 ヤマトタケルが実在したと確実している安彦版日本古代史。凛々しくてかっこいい。
    友和
    2015年03月04日
    21人がナイス!しています
  • やっと、本当にやっと全巻揃いました。1年くらいかかったかなぁ。そして1巻目です。奴国が吉野ヶ里という中田力先生の説を取っています。これからヤマトタケルがどんな旅をしていくのか楽しみです。 やっと、本当にやっと全巻揃いました。1年くらいかかったかなぁ。そして1巻目です。奴国が吉野ヶ里という中田力先生の説を取っています。これからヤマトタケルがどんな旅をしていくのか楽しみです。
    さとまみ(コミックス&BL小説専用)
    2023年05月28日
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