- 著者 佐々木 裕一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041013762
もののけ侍伝々5 もみじ姫
- 著者 佐々木 裕一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041013762
京嵐寺平太郎が妖怪たちと怪事件に立ち向かう。書き下ろしシリーズ第5弾!
大名の側室として国許から江戸に来た庄屋の娘・もみじ。よく尽くす娘だったが、正室の千代は辛い仕打ちをする。それが恐ろしい厄災を招くとは知らずに。その国許に魔物が現れると聞いた京嵐寺平太郎は……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「もののけ侍伝々5 もみじ姫」感想・レビュー
-
久しぶりに読みました‼ 読んでいくうちに登場人物を思いだしながら読んでいました。タイトルともなっている「もみじ姫」のお話は切なくもあり、母の思いを強く感じる物でした。悪太郎も江戸に戻ってきたみたいだし、今 …続きを読む2015年10月06日12人がナイス!しています
-
【図書館】もののけ侍伝々、第五弾! 誰でも魔性に魅入られる時がある、鬼になっても生き抜く時が。 辛く哀しい人生に、生きる張りとは、選択肢も無いのか。 妖怪の魔力は判るが、平太郎の魅力が少なすぎるのでは …続きを読む2015年04月25日12人がナイス!しています
-
「もののけ侍伝々」の5作目。主人公の平太郎の血筋の秘密が明らかになる時が 真之悪太郎という鬼神との戦いが本格化する時になるのかな?もみじ姫は哀れだった。結局一番恐ろしいのは人の心って事だね。2015年10月18日8人がナイス!しています