- 著者 鈴木 麻純
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年05月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041008546
ラスト・メメント 兵士と死
- 著者 鈴木 麻純
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年05月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041008546
死者への想いを憎む男、透吾との対決の行方は――。シリーズ第3弾!
彩乃の誘いで便利屋のバイトをすることになった和泉。遺品整理を頼まれた家へ赴くと、宿敵・透吾とはち合わせる。同じ依頼を請け負ってきたという、彼の思惑通りにはさせないと和泉たちは動き出すが……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ラスト・メメント 兵士と死」感想・レビュー
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貴士はこどもっぼいと思っていたけど、ぽいじゃなかった。いつもは万理に甘い透吾なのだが、今回は容赦なく厳しかった。和泉は彩乃との関わりから、変化の兆しはあるのか?など。今回の話は、依頼人と遺品たちではな …続きを読む2013年08月24日26人がナイス!しています
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もう透吾とかかわるのやめてほしいと思ってしまう。彼の心に届く言葉なんてあるのだろうか。2017年08月09日15人がナイス!しています
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んー。貴士も透吾も考え方が偏り過ぎていて、読んでいて少し辛くなります。そんな二人を認めてないにしろ、受け止めてる和泉がすごい。彩乃さんが傍に居てくれるお陰かな?2015年08月27日6人がナイス!しています