- 著者 土屋 恵一郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年01月23日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 264
- ISBN:
- 9784047035355
能、ドラマが立ち現れるとき
- 著者 土屋 恵一郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年01月23日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 264
- ISBN:
- 9784047035355
震えるような感動はどこからくるのか。能の多面性に挑む白熱の能楽教室。
室町以前の「文学」を再構築し、身体芸の総合芸術へと変革した能。その代表的な作品の舞台から、能という装置と身体によって顕わになるものを凝視し、逸脱のテキスト論を展開。能の見方を挑発する現代能楽解体新書。
〈目次〉
まえがき 能への解体と再構築
井筒 象徴と幻像
融 スキャンダルの向こう
清経 歴史のなかの女の声
朝長 「花鳥風月」のかなたに
姨捨 老女物というジャンル
鵺 歓待の精神
松風 二人で狂う
大原御幸 歴史への反ドラマ
定家 突き抜けるゴシック・ロマン
砧 夢幻能からの逸脱
「あとがき」にかけて 能のもう一つの読み方
〈目次〉
まえがき 能への解体と再構築
井筒 象徴と幻像
融 スキャンダルの向こう
清経 歴史のなかの女の声
朝長 「花鳥風月」のかなたに
姨捨 老女物というジャンル
鵺 歓待の精神
松風 二人で狂う
大原御幸 歴史への反ドラマ
定家 突き抜けるゴシック・ロマン
砧 夢幻能からの逸脱
「あとがき」にかけて 能のもう一つの読み方
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「能、ドラマが立ち現れるとき」感想・レビュー
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能の作品論(「井筒」等)。私は「能」の身体性、武道やコレオグラフィーとの共通性からの興味により本書を読んだ。期待していた内容には触れられていなかったが、なぜ「歌舞伎」が庶民の芸能であり「能」が武士の芸 …続きを読む2016年03月19日5人がナイス!しています
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井筒から砧まで、十曲を取り上げた作品論。世阿弥と元雅の作風の違いなど大胆かつ斬新。とりわけ「能はおそらく退屈な芸術である」と断言するのに瞠目した。「退屈な時間のなかで・・・永遠にも思えるほどの記憶が生 …続きを読む2017年01月13日1人がナイス!しています
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宝生閑の話が多く、能評がブレ気味。2015年07月05日0人がナイス!しています