ぼくらの(黒)会社戦争

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2012年12月13日
判型:
新書判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784046312846
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ぼくらの(黒)会社戦争

  • 作 宗田 理
  • 絵 はしもと しん
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2012年12月13日
判型:
新書判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784046312846

ぼくらシリーズ書き下ろし最新作! ぼくらが悪徳企業をやっつける!!

とんでもない最強いたずらばあさんが、ぼくらの家にやってきた!? 会社の不正を知ったことで、命を落とした息子のため、ぼくらとばあさんは、悪い大人たちの企業と大戦争! パソコンを使えなくして、会社は大さわぎ。暗号をとき、秘密文書を手に入れ…。英治の家を要塞にして悪いやつらを迎え撃つ。つばさ文庫書きおろし、「ぼくら」シリーズ第11弾!! とんでもない最強いたずらばあさんが、ぼくらの家にやってきた!? 会社の不正を知ったことで、命を落とした息子のため、ぼくらとばあさんは、悪い大人たちの企業と大戦争! パソコンを使えなくして、会社は大さわぎ。暗号をとき、秘密文書を手に入れ…。英治の家を要塞にして悪いやつらを迎え撃つ。つばさ文庫書きおろし、「ぼくら」シリーズ第11弾!!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「ぼくらの(黒)会社戦争」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 再読。書き下ろしなだけあって、ブラック会社と人工マウスという超現代なテーマで繰り広げられる、ぼくらの戦争です。今回は、有季の存在感が大きかったな。ミステリー好きだから、感が冴えてるのと推理力は抜群。有 再読。書き下ろしなだけあって、ブラック会社と人工マウスという超現代なテーマで繰り広げられる、ぼくらの戦争です。今回は、有季の存在感が大きかったな。ミステリー好きだから、感が冴えてるのと推理力は抜群。有季は英治たちを尊敬してるけど、ぼくらにとっても強力な味方だと思う。英治の家を要塞にしちゃうっていうのは単純だしちょっとやり過ぎな気が…。モンスターペアレントと戦う町子は良かったけどもっと打ちのめして欲しかったかな。その先を知りたい、って話が多かった。英治とひとみって恋人…?決着はついてない気がする。 …続きを読む
    ココ
    2020年04月29日
    12人がナイス!しています
  • 子供たちとおばあさんが黒会社の重役たちを追い詰めていく様は痛快。ただ全体的に浅い。息子を失ったおばあさんの割に明る過ぎてなんだか違和感。気丈さの裏の死に対する深い悲しみをもっと表現してほしい。腐った会 子供たちとおばあさんが黒会社の重役たちを追い詰めていく様は痛快。ただ全体的に浅い。息子を失ったおばあさんの割に明る過ぎてなんだか違和感。気丈さの裏の死に対する深い悲しみをもっと表現してほしい。腐った会社の体質、モンスターペアレンツなどの問題提起があるがちょっと触るだけ。子供が行方不明なのにほったらかしちゃう担任とクラスメイト。それは親としちゃ怒鳴り込むかも。大切な問題なだけに、もう少し掘り下げてほしい。読み手の子供たちはもっと深いものを受け止める器があるはず。単なる痛快アクションにとどまるのはもったいない …続きを読む
    あんみつ
    2013年03月28日
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  • ぼくらシリーズ12冊目。小4、一人読み。 ぼくらシリーズ12冊目。小4、一人読み。
    こゆ
    2023年10月21日
    6人がナイス!しています

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