- 著者 鳥羽 亮
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年11月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041005637
百眼の賊 火盗改鬼与力
- 著者 鳥羽 亮
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年11月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041005637
八丁堀もひるむ賊に、火盗改が挑む! 書き下ろしシリーズ、第4弾。
火事を知らせる半鐘が鳴る中、「百眼」の仮面をつけた盗賊が両替商を襲った。手練れを擁する盗賊団「百眼一味」は公然と町奉行所にも牙を剥く。ひるむ八丁堀をよそに、竜之介ら火盗改だけが賊に立ち向かう!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「百眼の賊 火盗改鬼与力」感想・レビュー
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火盗改鬼与力シリーズはパターン化されて読みやすが、竜之介の縁談とかもう少し変化があってもいいのでは思う。2013年10月13日19人がナイス!しています
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kindle unlimited。シリーズ4作目。 火盗改の御頭である、横田の責め方は与力である竜之介と比べてさらに厳しい。バンバン石を積む。やってなくても吐くわ。2020年03月13日15人がナイス!しています
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商家に押し入る盗賊を探索、捕縛し助っ人の使い手の浪人と対決する、という大筋のパターンは変わらずもう少し色がついて欲しいシリーズ。登場人物で唯一個性を感じるのが竜之介の母上だったりするのは・・・。2016年01月20日9人がナイス!しています