裸探偵・雨宮翔

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2012年09月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
400
ISBN:
9784041103005

裸探偵・雨宮翔

  • 著者 雨宮 黄英
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2012年09月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
400
ISBN:
9784041103005

E★エブリスタの人気探偵ミステリ、書籍化!

警察と同等の捜査権限を与えられた特務探偵・雨宮翔は助手の花子に招かれたホテルのショーで連続殺人事件に遭遇。天才少女警視ななかを始め、超個性派な面々と謎の衣を剥ぎ取る! ぶっ飛びキャラミステリ! 警察と同等の捜査権限を与えられた特務探偵・雨宮翔は助手の花子に招かれたホテルのショーで連続殺人事件に遭遇。天才少女警視ななかを始め、超個性派な面々と謎の衣を剥ぎ取る! ぶっ飛びキャラミステリ!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「裸探偵・雨宮翔」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 警察と同じ捜査ができる力を持つ「特務探偵」の雨宮翔。助手の花子に招かれたファッションショーで殺人が起こって……。 生き生きと動くキャラには魅力を感じましたし、程よく散りばめられているギャグは面白くてよか 警察と同じ捜査ができる力を持つ「特務探偵」の雨宮翔。助手の花子に招かれたファッションショーで殺人が起こって……。 生き生きと動くキャラには魅力を感じましたし、程よく散りばめられているギャグは面白くてよかったですが、ミステリーとしてはそこそこでした。 トリックはよかったですが、犯人が殺人を犯す動機にもう一工夫欲しかったです。 それと、解決編で驚かせたい気持ちはわかりますが、読者を真実にたどり着かせないように、大事な言葉が書かれていなかったのもいまいちでした。 …続きを読む
    佐久間なす
    2013年02月25日
    37人がナイス!しています
  • 図書館本。タイトルで引っ掛かって、冒頭の特務探偵のルール、そして解決シーンで「うはっ、なんだこりゃ(笑)」となって読みました。そんなに期待せずに読んだのでまあこんなものか、といった感じではあるんですが、 図書館本。タイトルで引っ掛かって、冒頭の特務探偵のルール、そして解決シーンで「うはっ、なんだこりゃ(笑)」となって読みました。そんなに期待せずに読んだのでまあこんなものか、といった感じではあるんですが、凄く勿体ないなぁと思ったのは、素材は良いのに調理の仕方が良くないように思えるところ。変にギャグに走らず、舞台とか人物の描写を丁寧に書き込めば、薄っぺらいライトミステリじゃなくてもっと傑作になったんじゃないかなと。タイトルは正確には『ふんどし探偵』であるべきですね。 …続きを読む
    陽介@中四国読メの会参加中
    2014年07月18日
    5人がナイス!しています
  • ただの出オチ探偵でした。ふんどしの意味ないじゃん。ふんどしなのにまともな推理ができるという意外性を狙ったのでしょうか。もっと意味を持たせてもらいたかったです。 ただの出オチ探偵でした。ふんどしの意味ないじゃん。ふんどしなのにまともな推理ができるという意外性を狙ったのでしょうか。もっと意味を持たせてもらいたかったです。
    ユイ
    2013年12月19日
    1人がナイス!しています

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