- 著者 大石 圭
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 384
- ISBN:
- 9784041005392
あの夜にあったこと
- 著者 大石 圭
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 384
- ISBN:
- 9784041005392
あの夜、丘の上の屋敷で何が起こったのか──戦慄のサスペンス!
鬱屈した思いを抱えた青年2人。2人は院長夫妻とその美しい娘が暮らす「山下医院」の豪邸に、強盗に入ることを計画。だがはずみで家政婦を殺害してしまい、2人の行動は徐々に歯止めがきかなくなっていく。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「あの夜にあったこと」感想・レビュー
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大石さんの作品三冊目読了。21歳の優也と幼馴染みの啓太の二人が裕福な医院長夫妻と美しい娘が暮らす「山下医院」の豪邸に強盗に入る計画を。何が彼らをそんな追い込んだのか?強盗だけのつもりが人殺しまで。日陰と …続きを読む2018年08月19日54人がナイス!しています
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最悪でした。主人公の二人のはもう、最悪としか言い様のない感じでした。派遣社員として働く男二人が金持ちの一家に強盗に入る物語でしたが、何もかも救われることのない展開が待っていました。凹んでいるときに読む …続きを読む2012年12月08日31人がナイス!しています
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加害者側、被害者側、どちらにも感情移入できなかった。2019年11月28日24人がナイス!しています