- 著者 支倉 凍砂
- イラスト 文倉 十
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年12月10日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784048694476
狼と香辛料VI
- 著者 支倉 凍砂
- イラスト 文倉 十
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年12月10日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784048694476
大丈夫。 わっちゃあ、そんなぬしが大好きじゃから……。
ホロが口にした、旅の終わり――。 ロレンスはそれを説き伏せ、ホロの故郷・ヨイツまで共に旅を続けることを決める。
そんな2人の次なる目的地は、海に面した港町・ケルーベ。 2人はエーブを追いかけて、レノスの港から船で川を下る。 旅の途中、船が立ち寄った関所では、厄介ごとに巻き込まれている様子の少年の姿があった。 ロレンスは、図らずもその少年・コルを助けることになる。 薄汚れた風貌だが、意外にしっかりとした面を持っており、ロレンスもホロも彼に興味を持ち始める。 そして、コルの故郷の話や船乗りたちの噂話を聞く内に、2人はヨイツに関する言葉を耳にする……。
絶好調の新感覚エポックファンタジー、シリーズ初の船での旅の物語。 狼神ホロ、水を怖がる!?
そんな2人の次なる目的地は、海に面した港町・ケルーベ。 2人はエーブを追いかけて、レノスの港から船で川を下る。 旅の途中、船が立ち寄った関所では、厄介ごとに巻き込まれている様子の少年の姿があった。 ロレンスは、図らずもその少年・コルを助けることになる。 薄汚れた風貌だが、意外にしっかりとした面を持っており、ロレンスもホロも彼に興味を持ち始める。 そして、コルの故郷の話や船乗りたちの噂話を聞く内に、2人はヨイツに関する言葉を耳にする……。
絶好調の新感覚エポックファンタジー、シリーズ初の船での旅の物語。 狼神ホロ、水を怖がる!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「狼と香辛料VI」感想・レビュー
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大きなイベントはないが、この先の旅がだいぶ固まってきて良かった。弟子の解釈に笑ってしまうが。2023年09月09日4人がナイス!しています
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ちょっと飽きてきた。 胸の内に悲しさを抱えた会話とか苦手だから明るい話になってほしい。 コルとヨイツに期待。2024年02月18日0人がナイス!しています
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☆☆☆☆1970年01月01日0人がナイス!しています