図書館内乱

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年09月11日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
362
ISBN:
9784048694131

図書館内乱

  • 著者 有川 浩
  • イラスト 徒花 スクモ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2006年09月11日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
362
ISBN:
9784048694131

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「図書館内乱」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • TV放送前に間に合いました!私は『レインツリーの国』を先に読んであったので、話がよく分かりました。そして今回もキュンキュンの嵐!頭をポンと、なんてされてみた~い!!憧れの王子様正体が分かった郁の今後が楽 TV放送前に間に合いました!私は『レインツリーの国』を先に読んであったので、話がよく分かりました。そして今回もキュンキュンの嵐!頭をポンと、なんてされてみた~い!!憧れの王子様正体が分かった郁の今後が楽しみです。しかし、何で表紙のイメージが出ないかな?この本は… …続きを読む
    ささみ@超低ログイン中です、ゴメンナサイ
    2015年09月28日
    22人がナイス!しています
  • 王子様の正体がバレる第二巻。今回は内乱のタイトル通りにドンパチは無いものの、両親の襲来から、上司の歳の差恋愛、謎のイケメンと恋に纏わる女の子のあれやこれ、手塚兄弟の確執、利用されるポジションの主人公と 王子様の正体がバレる第二巻。今回は内乱のタイトル通りにドンパチは無いものの、両親の襲来から、上司の歳の差恋愛、謎のイケメンと恋に纏わる女の子のあれやこれ、手塚兄弟の確執、利用されるポジションの主人公と救いにくる王子様、と盛り沢山。これからの物語を加速させる為にエネルギーを充電するような一冊、まんまと充電され次巻が読みたくなる。柴崎の台詞とかこんなこと考えてるんか論理的過ぎて怖いというか頭がついてかないし、図書館の戦いの歴史でなんか小難しいこと言われるとあ全然理解してないなとなるけど、それで面白いキャラ達 …続きを読む
    Taka
    2021年11月23日
    12人がナイス!しています
  • 実際読み出したら止まらない感じ。手塚慧というヒールが登場したことで物語の奥行が出てきた。と同時にラノベ本来の恋愛ネタが前面に出てきて引っ張るなぁと思った。完全に続編を読みたくなる展開ではないか。派閥と 実際読み出したら止まらない感じ。手塚慧というヒールが登場したことで物語の奥行が出てきた。と同時にラノベ本来の恋愛ネタが前面に出てきて引っ張るなぁと思った。完全に続編を読みたくなる展開ではないか。派閥と査問というダークな要素できっちり枠取りしている点が作者の工夫か。次巻の混沌さが予想される。どうハッチャケルことやら(笑) …続きを読む
    禿童子
    2017年04月23日
    12人がナイス!しています

powered by 読書メーター

著者紹介

有川 浩(ありかわ・ひろ)

高知県生まれ。
第10回電撃小説大賞『塩の街 wish on my precious』で2004年デビュー。
2作目の『空の中』が絶賛を浴び、『図書館戦争』シリーズで大ブレイク。
その後、『植物図鑑』『キケン』『県庁おもてなし課』『旅猫リポート』で、 4年連続ブクログ大賞を受賞。
他著作に『シアター!』『フリーター、家を買う。』『三匹のおっさん』『阪急電車』 『ラブコメ今昔』『海の底』『レインツリーの国』『ストーリー・セラー』 『ヒア・カムズ・ザ・サン』『空飛ぶ広報室』『明日の子供たち』『キャロリング』 などがある。

この著者の商品

最近チェックした商品