- 著者 多宇部 貞人
- イラスト 加藤 よし江
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年12月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 344
- ISBN:
- 9784048690997
ラグナロク・トライアル -新・封神裁判-
- 著者 多宇部 貞人
- イラスト 加藤 よし江
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年12月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 344
- ISBN:
- 9784048690997
一柱(ヒトリ)を守るために、僕は世界を敵にする――
神界の巨大TV局「ヒミンビョルグ・テレビ」を訪れた弁護神の伏羲(フッキ)と菊理姫(きくりひめ)。そこでTV局社主のヘイムダルが胸に大穴を開けた変死体で見つかる奇妙な殺神事件が発生してしまう。
被疑者は二柱(ふたり)。うち一柱(ひとり)は、神槍グングニルを持つ北欧の暴君オーディンで……!? 主神クラスを巻き込む事件を巡り、二柱同時という前代未聞のW裁判が開廷されることに。だが、この裁判には何やら裏があるようで……。 伏羲たちは、殺神事件の裏に隠された真実を探るため、北欧神の国「アスガルド」へ乗り込むことになるのだが――!?
被疑者は二柱(ふたり)。うち一柱(ひとり)は、神槍グングニルを持つ北欧の暴君オーディンで……!? 主神クラスを巻き込む事件を巡り、二柱同時という前代未聞のW裁判が開廷されることに。だが、この裁判には何やら裏があるようで……。 伏羲たちは、殺神事件の裏に隠された真実を探るため、北欧神の国「アスガルド」へ乗り込むことになるのだが――!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ラグナロク・トライアル -新・封神裁判-」感想・レビュー
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神界のTV番組に参加した弁護神の伏羲と菊理姫がTV局社主の殺神事件に巻き込まれ、その被疑者たちの弁護神に指名されてしまう第二弾。今回は北欧神話の神々が登場するお話になっていましたが、伏羲と菊理姫がそれ …続きを読む2015年01月28日20人がナイス!しています
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個人的に下半期新作部門なら1番だと思う。いや一応これ2巻目だけど。しっかりライトノベルしつつも、最後の裁判の部分の展開の仕方とかも勢いを殺さないように書けてる。しかし、ちょっとしか出てこなかったけど、ア …続きを読む2014年12月14日11人がナイス!しています
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前巻と同様にとっても面白かったです。オーディンさんの容姿がとってもツボに嵌りました。★★★★★2015年01月19日9人がナイス!しています