- 著者 十三 湊
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 306
- ISBN:
- 9784048690515
C.S.T.〈2〉 情報通信保安庁警備部
- 著者 十三 湊
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 306
- ISBN:
- 9784048690515
世界の全ての記憶が集まった〈神の記憶〉とは――!?
サイバー空間における治安確保を任務とする情報通信保安庁。警備部の御崎蒼司たちは、未来を見通せると主張する信仰宗教団体を探ることになる――。第20回電撃小説大賞〈メディアワークス文庫賞〉受賞作の続編!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「C.S.T.〈2〉 情報通信保安庁警備部」感想・レビュー
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今回はウイルスによって個人情報を搾取されるという話。現実にはビーンズは存在してないけど、スマホやPCなどセキュリティが不安になりました。智慧のうてなのやってことは個人情報搾取でしたが、教祖の能力はホンモ …続きを読む2014年10月29日32人がナイス!しています
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前回の事件が部隊に深い爪痕を残す中で発生した女子大生ストーカー事件。そこから新興宗教団体やセキュリティソフト会社も絡む大きな事件に発展していく第二弾。今回事件自体は意外とあっさり解決に向かいましたが、 …続きを読む2014年10月25日30人がナイス!しています
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面白かったです。1巻の事件と比べて、「犯人捜し」よりも「犯行方法」にスポットが当たっていた気がします。しっかり恋愛要素をねじ込んできますね。自分の本棚カテゴリーもそっちで良いような気もしつつ一応「SF」 …続きを読む2014年11月08日21人がナイス!しています