- 著者 範乃 秋晴
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 322
- ISBN:
- 9784048690348
舞妓さんと怪盗大旦那
- 著者 範乃 秋晴
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 322
- ISBN:
- 9784048690348
近頃、祇園を賑わす花みっつ。舞妓に怪盗、そして事件?
やっと仕込みから舞妓になれた、どこかどんくさい少女、一花。一花は祇園の夜道で京を賑わす怪盗と出会い、彼を助けることに。その日から一花の運勢は上向いていく。祇園の大旦那と呼ばれる青年がひいきになり?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「舞妓さんと怪盗大旦那」感想・レビュー
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笑った笑った!。京都の舞妓さんは地方からの方が多い。この舞妓さんはお隣の福井県人。そして漫才のようなやり取りをされる大旦那さんは、もしかして「京都嫌い」を書かれた井上さんではありゃせんかと(^^♪。京都の …続きを読む2020年04月21日56人がナイス!しています
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表紙や途中までからイメージしていたものより結構過激でした。舞妓さんの世界の仕組みについても色々解説されていて分かりやすかったです。大旦那と一花の京言葉VS福井弁が面白かったです。2人の会話のテンポがよ …続きを読む2019年01月11日27人がナイス!しています
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範野さん、初読みです。ラノベだから、もっと軽い感じかと思いきや、中々ヘビーな内容でした。一花が天然で可愛いです。クールな大旦那との漫才?な掛け合いも好きです。無事舞妓になれて良かった!2017年01月12日27人がナイス!しています