- 著者 御堂 彰彦
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年09月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 258
- ISBN:
- 9784048669399
送り屋2 ‐死者を送る優しく不器用な人たち‐
- 著者 御堂 彰彦
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年09月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 258
- ISBN:
- 9784048669399
死者が見える彼らは、その想いに静かに耳を傾ける。
死者の口から真実を聞き、事故の有無を探る調査員。彼らは亡き者の想いに耳を傾け、その願いを叶えていく。新人の青年も足掻きながら迷いながらも、“よき”調査員になるべく一歩一歩進んで行こうとするのだが。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「送り屋2 ‐死者を送る優しく不器用な人たち‐」感想・レビュー
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えー!!第3章で、まさかの、そして切なすぎる真実が判明。思い返せば、あれもそれも。伏線は多々あったのにまったく気づかなかった…第1章、第2章はふむふむと普通に読んでいたのですが、すべてがここに繋がるための …続きを読む2018年08月13日52人がナイス!しています
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なんと!うっかり見逃していました。そうなんですか昇天するって難しい感情なんですね。送る人・・葬儀屋さんの本も先日読ませて貰いましたが、心を込めて見送ってくれる人が家族以外にもいてくれるって有り難いです …続きを読む2020年04月27日42人がナイス!しています
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『俺はあいつらの唯一無二の存在になりたい。でも・・・』自分も妻と2人の娘を持つ立場です。寺島先輩の気持ちは分かります。分かりますが、もし、自分が寺島先輩の立場だったら、そんな風に思えるのか。。。時々、 …続きを読む2014年09月30日31人がナイス!しています