- 著者 十階堂 一系
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年06月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 258
- ISBN:
- 9784048667074
自称分析官ヴィルヘルムの迷推理
- 著者 十階堂 一系
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年06月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 258
- ISBN:
- 9784048667074
軽妙に二転三転する論理が楽しい、にぎやか日常分析ミステリ!
可憐な容姿に似合わず、どんなものでも分析しないと気が済まない残念な女子大生。彼女は今日もどこからか、分析の種を見つけてきて――くだらなくて楽しくて、温かい。そんな日常の裏の裏まで、楽しんでみませんか?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「自称分析官ヴィルヘルムの迷推理」感想・レビュー
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デタラメ分析シリーズの続編。大学生になったテルとカモトキ君の話。大学生編という事で前作と比べると全体的に大人しめですが真相を明かさない曖昧な感じは相変わらずで分析が題材の作品ならではの面白さがありまし …続きを読む2014年11月16日34人がナイス!しています
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【★★★☆☆】電撃文庫『赤村崎葵子の分析はデタラメ』の続編で、大学生になっても相変わらずなコンビによる分析コメディが楽しめます。 はた迷惑でクセのあるキャラしかいない中で、巻き込まれ系主人公に見せかけてなん …続きを読む2014年08月17日32人がナイス!しています
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大学生になったなんでも分析しなければ気が済まない赤村崎葵子は大学生になっても分析三昧の日々を送る。それに付き合わされる加茂十希男と共に無知という恐怖に挑む…。電撃文庫で高校生だったテルとカモトキ君がMW …続きを読む2014年07月19日28人がナイス!しています