魔女は月出づるところに眠る 中巻 ‐月を引き下ろす者たち‐

魔女は月出づるところに眠る 中巻 ‐月を引き下ろす者たち‐

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2014年01月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
312
ISBN:
9784048662789
label

魔女は月出づるところに眠る 中巻 ‐月を引き下ろす者たち‐

  • 著者 佐藤 ケイ
  • イラスト 文倉 十
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2014年01月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
312
ISBN:
9784048662789

佐藤ケイ×文倉十の実力派コンビで贈る、壮大な魔女ファンタジー、中巻!

 恵奈の親友、里弥は、天才魔女ダイアナの弟子となり、急速にその力を伸ばしていく。そんな里弥の元に、二人の魔女が現れた。彼女たちは新ヘロデア派の使い。近々復活すると予言されている魔女の主オリエンテ婦人を見つけるためだけに、いくつもの町を滅ぼしている、狂気の魔女集団。親友さくらの事も、新ヘロデア派が原因だった。
 友の仇を討ち、町と家族と恵奈を守るため、戦いに身を投じる里弥。彼女にはダイアナという無敵の師が付いていて、歴戦の狼も味方になった。みんなと一緒なら、悪い魔女なんかに負けはしない。必ず平和な日々を取り戻せる。里弥は、純粋にそう信じていた。この先待ち受ける運命など、彼女は何も知らなかった……。
 佐藤ケイが贈る壮大な魔女奇譚、中巻!
 恵奈の親友、里弥は、天才魔女ダイアナの弟子となり、急速にその力を伸ばしていく。そんな里弥の元に、二人の魔女が現れた。彼女たちは新ヘロデア派の使い。近々復活すると予言されている魔女の主オリエンテ婦人を見つけるためだけに、いくつもの町を滅ぼしている、狂気の魔女集団。親友さくらの事も、新ヘロデア派が原因だった。
 友の仇を討ち、町と家族と恵奈を守るため、戦いに身を投じる里弥。彼女にはダイアナという無敵の師が付いていて、歴戦の狼も味方になった。みんなと一緒なら、悪い魔女なんかに負けはしない。必ず平和な日々を取り戻せる。里弥は、純粋にそう信じていた。この先待ち受ける運命など、彼女は何も知らなかった……。
 佐藤ケイが贈る壮大な魔女奇譚、中巻!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「魔女は月出づるところに眠る 中巻 ‐月を引き下ろす者たち‐」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 新たにダイアナを師とし魔女の修行に励む里弥。さくらの無念,そして恵奈や町を守る為力と自信をつけていくも新ヘロデア派に加入した新たな魔女の襲来により全てが覆ってしまう…。まどマギ系魔女奇譚中巻。さくらの死 新たにダイアナを師とし魔女の修行に励む里弥。さくらの無念,そして恵奈や町を守る為力と自信をつけていくも新ヘロデア派に加入した新たな魔女の襲来により全てが覆ってしまう…。まどマギ系魔女奇譚中巻。さくらの死によって闇堕ちしそうになった里弥だったけど、ダイアナの弟子になることで志が正しい方向に向かって良かったよwダイアナとのケーキ騒ぎは明るくて立ち直れてこれでもう大丈夫かな?と思ったら…案の定のダイアナさんの最期に連鎖して母親の死去,そして信じていたアンドレイの凶行のようなものを見てしまい闇堕ちしてしまう…。→ …続きを読む
    Yobata
    2014年04月08日
    17人がナイス!しています
  • 絶望に向かって猛ダッシュする里弥メイン回。ちょ、この子可哀想すぎませんか。大切な親友を亡くした里弥と恵奈は、それぞれの師匠について魔女の修行を始め、戦いも始まるお話。中盤からの容赦ない展開が凄い。ダイ 絶望に向かって猛ダッシュする里弥メイン回。ちょ、この子可哀想すぎませんか。大切な親友を亡くした里弥と恵奈は、それぞれの師匠について魔女の修行を始め、戦いも始まるお話。中盤からの容赦ない展開が凄い。ダイアナさんには、もっと時間をあげたかったよなぁ。里弥大好きなダイアナさん可愛い、いいぞもっとやれ!と思っていたところだったので衝撃でした。その後、里弥のことを本当に守ろうと思ったアンディに対しての誤解も切なかった。小学生には重すぎるものを背負わされてしまった里弥と恵奈が幸せになれる結末であってほしいです。 …続きを読む
    サキイカスルメ
    2014年01月17日
    14人がナイス!しています
  • QB的なモノがいないダークで重たい魔法少女モノなのは変わらず。今回も面白かった。今回は里弥メイン回。師匠であるダイアナもアボンドだけじゃなく母親まで死んでしまう事でどんどん追いつめていくとか鬼過ぎる。味 QB的なモノがいないダークで重たい魔法少女モノなのは変わらず。今回も面白かった。今回は里弥メイン回。師匠であるダイアナもアボンドだけじゃなく母親まで死んでしまう事でどんどん追いつめていくとか鬼過ぎる。味方であるアンディとも行き違いがありどうしようも出来ない溝ができてしまったな。巻を重ねるたびに過酷さが増していく本作ですがせめて最後は幸せな終わり方をしてほしいと思います。レイチェルの存在がどう影響するのか次巻が気になりますね。 …続きを読む
    まりも
    2014年01月13日
    14人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品