• シリーズ6作目。短編集。「箱の中」、「傷の奮え」、「憧憬の館」、「竹馬の友」、「昔日の嘘」。「箱の中」と「昔日の嘘」は物語としての繋がりあり。探偵事務所にやって来た若い女性。彼女は旅人の中学時代の先輩 シリーズ6作目。短編集。「箱の中」、「傷の奮え」、「憧憬の館」、「竹馬の友」、「昔日の嘘」。「箱の中」と「昔日の嘘」は物語としての繋がりあり。探偵事務所にやって来た若い女性。彼女は旅人の中学時代の先輩で何かと気に掛けていたといい、恩師が病床に臥せていることを伝えに来た。題名が”壊れ物”ということもあり、ブラックな旅人の描写が多く、登場人物もいけ好かない奴らばかりだった。シーズン2も2作目だが、イマイチ何を書きたいのかがわからない。なんか既視感があると思ったら、八雲シリーズによく似てる（この巻は特に）。 …続きを読む
  isry 2@積本消化中

  2022年06月20日
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• 日暮旅人シリーズ。旅人の過去とこのシリーズの敵の姿が少し見えた。それでも幕間的な巻かな。何となく読了した感じ。さてさてどうなる？ 日暮旅人シリーズ。旅人の過去とこのシリーズの敵の姿が少し見えた。それでも幕間的な巻かな。何となく読了した感じ。さてさてどうなる？
  papako

  2019年02月04日
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• 「箱の中」「傷の奮え」「憧憬の館」「竹馬の友」「昔日の嘘」収録。前巻が不穏な終わり方だったのと、壊れ物というタイトルに不安いっぱいでしたが、両親のお墓参りに陽子先生と二人きりで来るなんて！！手も繋いだ 「箱の中」「傷の奮え」「憧憬の館」「竹馬の友」「昔日の嘘」収録。前巻が不穏な終わり方だったのと、壊れ物というタイトルに不安いっぱいでしたが、両親のお墓参りに陽子先生と二人きりで来るなんて！！手も繋いだりと、初っ端から大興奮です！着実に進展している二人の仲が微笑ましい。ですが、旅人の過去を知る美月さん登場には焦りました。旅人の人格形成において重要な人物だったとは。けれど、それが孤独になるのではなく、孤立する生き方ー…だなんて、ほんと旅人は酷な選択をしたものです。→ …続きを読む
  ポチ

  2013年11月26日
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