漆黒のエインヘリアル

漆黒のエインヘリアル

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2013年06月07日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
328
ISBN:
9784048916806
label

漆黒のエインヘリアル

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2013年06月07日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
328
ISBN:
9784048916806

ラグナロクを巡る北欧ダークファンタジー!

 かつて、オーディンをはじめとする北欧の神々は「神々の黄昏(ラグナロク)」と呼ばれる最終戦争により滅び、その異能の力である神紋(ルーン)は人間へと受け継がれた。
 「血誓兄弟(フォースブレーズ)」のロスト――ノルンの民の生き残りである彼は、家族を殺された悲劇を代償として得た神紋により一族を滅ぼした者たちへと復讐を誓う。だが、彼の前には強大な神紋を持つ皇帝直属の精鋭集団「ビフレスト」が立ちはだかるのだった……。
 神紋を持つ者の戦い、その宿業は北欧神の陰謀か、それとも終焉の予兆か。運命の男を中心に物語は静かに動き出す。
 かつて、オーディンをはじめとする北欧の神々は「神々の黄昏(ラグナロク)」と呼ばれる最終戦争により滅び、その異能の力である神紋(ルーン)は人間へと受け継がれた。
 「血誓兄弟(フォースブレーズ)」のロスト――ノルンの民の生き残りである彼は、家族を殺された悲劇を代償として得た神紋により一族を滅ぼした者たちへと復讐を誓う。だが、彼の前には強大な神紋を持つ皇帝直属の精鋭集団「ビフレスト」が立ちはだかるのだった……。
 神紋を持つ者の戦い、その宿業は北欧神の陰謀か、それとも終焉の予兆か。運命の男を中心に物語は静かに動き出す。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「漆黒のエインヘリアル」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 物凄く物足りない。何が足りないんだろう? キャラ、設定、描写、展開、ガジェット、どれをとっても個性がゼロ。それに輪をかけて、読者の感情移入を阻害するような書き方をするからか。用語にしても、普通は北欧神 物凄く物足りない。何が足りないんだろう? キャラ、設定、描写、展開、ガジェット、どれをとっても個性がゼロ。それに輪をかけて、読者の感情移入を阻害するような書き方をするからか。用語にしても、普通は北欧神話を元ネタにしても、変な当て字やゴロや独自解釈でひねってみるものだが、この作品ではそのまますぎる。企画の原案のような印象を受けた。これを叩き台に、いろいろな要素を入れたり引いたり試行錯誤して、初めて面白い作品になるのでは? …続きを読む
    1_k
    2013年06月18日
    10人がナイス!しています
  • 読了。全体的にモッサリした感じの話でした。パッとしないというか…う〜ん、グダグダというか読んでいてのめり込めないというか中途半端な印象。 あと戦闘中に喋りすぎねコイツら。 主人公の能力もありきたりだったし話の展開 読了。全体的にモッサリした感じの話でした。パッとしないというか…う〜ん、グダグダというか読んでいてのめり込めないというか中途半端な印象。 あと戦闘中に喋りすぎねコイツら。 主人公の能力もありきたりだったし話の展開も微妙であまり楽しめなかった… 一番気に入ってたキャラ死んじゃったしねぇ… 続きは買うか微妙な所です …続きを読む
    朝夜
    2013年06月10日
    7人がナイス!しています
  • 北欧神話をモチーフにした能力系バトルファンタジー。プロローグがが凄く読みづらく感じた。内容としては読んでいると主人公の能力はコイツ何やろうなと思ったら予想通りだったり結構先の読みやすい展開だった。 北欧神話をモチーフにした能力系バトルファンタジー。プロローグがが凄く読みづらく感じた。内容としては読んでいると主人公の能力はコイツ何やろうなと思ったら予想通りだったり結構先の読みやすい展開だった。
    アウル
    2013年06月09日
    7人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品