- 著者 成田 良悟
- イラスト エナミ カツミ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年12月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784048912044
バッカーノ!1935‐B Dr.Feelgreed
- 著者 成田 良悟
- イラスト エナミ カツミ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年12月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784048912044
フライング・プッシーフット事件再来! 1930年代最後の馬鹿騒ぎ!!
ヒューイ・ラフォレットの脱獄で混乱するNY。その中心はフライング・プッシーフット号関係者たちが集うフィーロのカジノだった。
だがそこに現れた異質な人物により、事態は大きく動いていく。メルヴィと名乗るルノラータ・ファミリーから来た人物に、マイザーだけでなく、過去の記憶を持つフィーロも不信感を抱かずにはいられず──。
一方、錬金術師たちもそれぞれの思惑で動き始める。NYに集まりつつある彼らの目的は何なのか。さらに、街を彷徨う詐欺師(ネイダー)が出会うのは一体誰なのか。 全ての鍵を握るのは、『葡萄酒(ヴィーノ)』という殺し屋の動向だった。果たしてこの切り札(ジョーカー)を手にするのは誰なのか──。
だがそこに現れた異質な人物により、事態は大きく動いていく。メルヴィと名乗るルノラータ・ファミリーから来た人物に、マイザーだけでなく、過去の記憶を持つフィーロも不信感を抱かずにはいられず──。
一方、錬金術師たちもそれぞれの思惑で動き始める。NYに集まりつつある彼らの目的は何なのか。さらに、街を彷徨う詐欺師(ネイダー)が出会うのは一体誰なのか。 全ての鍵を握るのは、『葡萄酒(ヴィーノ)』という殺し屋の動向だった。果たしてこの切り札(ジョーカー)を手にするのは誰なのか──。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「バッカーノ!1935‐B Dr.Feelgreed」感想・レビュー
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ラッドとクレアの出番が多くて良かった。てか、クレアとヒューイって、初対面だっけ?ラッドも良いけど、グラハムも大暴れで楽しかった。これでようやく、役者は揃ったかな。さあ、早く次を読みたいのだが、外伝と他 …続きを読む2013年01月01日37人がナイス!しています
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裏社会の住人達による物騒でド派手なバカ騒ぎ物語の19冊目。1935年代最後のバカ騒ぎとなる、カジノを舞台にした話の中編。波乱の渦に巻き込まれていく役者達は大方出揃ったわけですが、なんだかこれは本当にとてつも …続きを読む2016年07月08日28人がナイス!しています
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人数も人間関係もエライことになっています。ヒューイもアレだけど、ルネも更にアレでした。クレア以外は務まらないよ、あの一家のお婿さんなんて。2013年02月05日21人がナイス!しています