- 著者 成田 良悟
- イラスト エナミ カツミ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年09月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 344
- ISBN:
- 9784048868938
バッカーノ!1935‐A Deep Marble
- 著者 成田 良悟
- イラスト エナミ カツミ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年09月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 344
- ISBN:
- 9784048868938
1930年代最後の馬鹿騒ぎ、開幕──!!
ヒューイ・ラフォレットが脱獄し、NYに混乱が訪れる。ヴィクターを筆頭とする捜査局はヒューイの消息をさぐりつつも、NYにはびこる不死者絡みの集団の捜査を始めていた。
だが、その裏で起きている事件は予想をも裏切っていく。 発端はラッド・ルッソの刑務所からの出所だった。迎えのグラハム、ルーアとともにとある男を引き連れ、挨拶がてらフィーロのカジノへ向かう面々。
一方、ジャグジーといったフライング・プッシーフット号や他の事件の関係者たちも、様々な理由で同じカジノへと集っていく。まるで誰かに導かれるかのように……。 その馬鹿騒ぎ(バッカーノ)の中心になる男とは──。 1930年代最後の馬鹿騒ぎ、開幕──!!
だが、その裏で起きている事件は予想をも裏切っていく。 発端はラッド・ルッソの刑務所からの出所だった。迎えのグラハム、ルーアとともにとある男を引き連れ、挨拶がてらフィーロのカジノへ向かう面々。
一方、ジャグジーといったフライング・プッシーフット号や他の事件の関係者たちも、様々な理由で同じカジノへと集っていく。まるで誰かに導かれるかのように……。 その馬鹿騒ぎ(バッカーノ)の中心になる男とは──。 1930年代最後の馬鹿騒ぎ、開幕──!!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「バッカーノ!1935‐A Deep Marble」感想・レビュー
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ラッドだったりヴィーノだったり。いよいよラストですか。なかなか長いお話になりそうですが。やはり「バッカーノ!」です。怒涛の勢いで読み終えた。そして、もっと読みたい、早く読みたい、続きを、続きを!ここで …続きを読む2012年10月23日49人がナイス!しています
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裏社会の住人達による物騒でド派手なバカ騒ぎ物語の18冊目。1930年代最後のバカ騒ぎを描いた話。うぉー、まだ序章なのに既にワクワク感が止まりません。1930年代の登場人物が手当たり次第に登場するので、お祭り感が …続きを読む2016年07月08日33人がナイス!しています
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やっぱり1930年代がすごく面白かったです。好きなキャラ勢ぞろいで楽しい。クレアのチートっぷりにはもう何も言うまい。フィーロが大変すぎる。私ならとうに頭を抱えて現実逃避しているところでしょう。がんばれー。 …続きを読む2013年01月07日16人がナイス!しています