- 著者 富士とまと
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年06月07日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 276
- ISBN:
- 9784048995450
八彩国の後宮物語 ~退屈仙皇帝と本好き姫~
- 著者 富士とまと
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年06月07日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 276
- ISBN:
- 9784048995450
忌み嫌われた黒の国の姫は、後宮へと足を踏み入れ本の知識で謎を解き――
世界には仙山を中心に、八色の特徴を持った国がある。
金国・銀国・朱国・藤国・翠国・碧国・珊国……そして、黒い国「呂国」。
不吉な色と忌み嫌われる黒の国の姫 鈴華(リンファ)は前髪で顔を隠し、書庫に籠もり大好きな本を読んでいた。
そんなある日、鈴華は突然婚約者に婚約破棄を告げられてしまう。
時は経ち、行き遅れと言われる年齢になった鈴華はある出来事をきっかけに仙皇帝妃選びの後宮に行くことになるが、
鈴華は仙皇帝陛下の妃争いには目もくれず、大好きな本を読むため行動をはじめる。
しかし、本を読みたいという行動力と本で読んだ知識によって鈴華は、後宮で起きる事件を解決することに!?
金国・銀国・朱国・藤国・翠国・碧国・珊国……そして、黒い国「呂国」。
不吉な色と忌み嫌われる黒の国の姫 鈴華(リンファ)は前髪で顔を隠し、書庫に籠もり大好きな本を読んでいた。
そんなある日、鈴華は突然婚約者に婚約破棄を告げられてしまう。
時は経ち、行き遅れと言われる年齢になった鈴華はある出来事をきっかけに仙皇帝妃選びの後宮に行くことになるが、
鈴華は仙皇帝陛下の妃争いには目もくれず、大好きな本を読むため行動をはじめる。
しかし、本を読みたいという行動力と本で読んだ知識によって鈴華は、後宮で起きる事件を解決することに!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「八彩国の後宮物語 ~退屈仙皇帝と本好き姫~」感想・レビュー
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本が大好きな黒の国の姫・鈴華は8国の姫が集う仙皇帝妃選びの後宮に行くことになるが···。何らかの為に本を読むのではなく、ただ単に本を読んで知識を得ることが好きな鈴華の嫌味のない真っ直ぐなキャラクターが良い …続きを読む2024年06月09日4人がナイス!しています
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本好きヒロインにはシンパシーを感じてしまって評価が甘くなってしまうところがある。2024年07月17日3人がナイス!しています