灼眼のシャナXII

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年02月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
268
ISBN:
9784048687805
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灼眼のシャナXII

  • 著者 高橋 弥七郎
  • イラスト いとう のいぢ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2006年02月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
268
ISBN:
9784048687805

悠二、あなたは誰にもわたさない――。

御崎高校では、年に一度の学園祭 「清秋祭」 が開催されていた。 仮装賞に選ばれたシャナは、赤いリボンにワンピースという愛らしい姿で舞台の上に立っていた。 優勝者インタビューでマイクを手にしたシャナは、 「私、悠二が――」 と、胸にあふれる “どうしようもない気持ち” を、一人の少年へ向けて伝えようとする……。 しかしそれは、一陣の疾風によって中断された。 風の色は琥珀。 “約束の二人” の片割れ、“彩飄” フィレス顕現の証だった――! 悠二の 「零時迷子」 の中に封印されているヨーハンを取り戻そうとするフィレス。 一方、悠二は己の存在を消される恐怖を感じて……。 御崎高校では、年に一度の学園祭 「清秋祭」 が開催されていた。 仮装賞に選ばれたシャナは、赤いリボンにワンピースという愛らしい姿で舞台の上に立っていた。 優勝者インタビューでマイクを手にしたシャナは、 「私、悠二が――」 と、胸にあふれる “どうしようもない気持ち” を、一人の少年へ向けて伝えようとする……。 しかしそれは、一陣の疾風によって中断された。 風の色は琥珀。 “約束の二人” の片割れ、“彩飄” フィレス顕現の証だった――! 悠二の 「零時迷子」 の中に封印されているヨーハンを取り戻そうとするフィレス。 一方、悠二は己の存在を消される恐怖を感じて……。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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