• セレクトされているのが90年代以降の作品だったので未見のものがほぼほぼだった（Lilico風の「明日からまたがんばろうって思える」テイストの映画群）。個人的に愛の性質を一発で射貫いている究極形は「愛とは決して セレクトされているのが90年代以降の作品だったので未見のものがほぼほぼだった（Lilico風の「明日からまたがんばろうって思える」テイストの映画群）。個人的に愛の性質を一発で射貫いている究極形は「愛とは決して後悔しないこと」（『ある愛の詩』、1970、内容はともかくとして）だと思うが……。『愛がなんだ』に関しては町山的解釈の方が好み（『恋愛自体』や『対象』でなく、『懸命に愛する自分自身』こそに価値を見出す人生肯定観）。生きよ生き延びろ。 …続きを読む
  中玉ケビン砂糖

  2023年04月01日
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• プレゼントにもらった本読了。映画の名言集みたいな本。恋愛だったり自己愛だったり家族愛だったり色んな愛についてのセリフが詰まっている。興味のある映画も読んでて出てきたのでカタログ的な感じで映画も見てみよ プレゼントにもらった本読了。映画の名言集みたいな本。恋愛だったり自己愛だったり家族愛だったり色んな愛についてのセリフが詰まっている。興味のある映画も読んでて出てきたのでカタログ的な感じで映画も見てみようと思う。 …続きを読む
  じん

  2023年01月13日
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• 邦画が多く、昨年の作品もあるほどの真新しさだった。愛を伝えることは、自らの気持ちの重さを相手を痛めないように、重さを調整して渡すことだと思った。『ザ•エージェント』の「君が僕を完全にする」というフレー 邦画が多く、昨年の作品もあるほどの真新しさだった。愛を伝えることは、自らの気持ちの重さを相手を痛めないように、重さを調整して渡すことだと思った。『ザ•エージェント』の「君が僕を完全にする」というフレーズと、『箱入り息子の恋』の「見た目や着ている服や就職先なんかで人は値踏みされてしまいます　そういうランク付けをするのは目が見えている人だけです」が、良い文量で、本質を突いていてグッと来た。 …続きを読む
  憩

  2023年01月20日
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