ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ浸蝕

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1999年12月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
248
ISBN:
9784048676144
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ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ浸蝕

  • 著者 上遠野 浩平
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1999年12月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
248
ISBN:
9784048676144

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ浸蝕」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 最強の男フォルテッシモ登場。人に力を覚醒させる存在エンブリオを巡り戦いが繰り広げられる。バトルも多く、フォルテッシモもなんかヤバイし、ハラハラしながら読んだ。次巻が非常に楽しみ! 最強の男フォルテッシモ登場。人に力を覚醒させる存在エンブリオを巡り戦いが繰り広げられる。バトルも多く、フォルテッシモもなんかヤバイし、ハラハラしながら読んだ。次巻が非常に楽しみ!
    ののの@彩ふ読書会
    2023年05月04日
    4人がナイス!しています
  • その名の通り、現代異能バトルやら伝奇やらジョジョやら少年漫画やら、そういう如何にもな要素が侵食し始めた、これまでのシリーズ内容を鑑みるなら異色の作品。ただまぁ、この段階ではまだ「ブギーポップらしさ」み その名の通り、現代異能バトルやら伝奇やらジョジョやら少年漫画やら、そういう如何にもな要素が侵食し始めた、これまでのシリーズ内容を鑑みるなら異色の作品。ただまぁ、この段階ではまだ「ブギーポップらしさ」みたいなものが感じられて、前後編二作だけならまぁありかな? という気分にもなる……いやしかし、トールとパール登場の冒頭は、もう少し何とかならなかったのかと久々に読み返しても思いますが。それはさておき、ラノベ的なものへの影響力は大きそうなフォルテッシモとイナズマの関係性や"強さ"の命題それ自体は嫌いではないです。 …続きを読む
    青味泥シンカ
    2023年10月28日
    2人がナイス!しています
  • この当時たまごっちが流行っていたのだろうか。作中に出てくるゲームはどう考えてもたまごっちである。それはさておき、、、。 前作までで不思議な力を持つ人達が色々と登場していたが、本作ではついに不思議な力を この当時たまごっちが流行っていたのだろうか。作中に出てくるゲームはどう考えてもたまごっちである。それはさておき、、、。 前作までで不思議な力を持つ人達が色々と登場していたが、本作ではついに不思議な力を手に入れるための道具的な物が出てきた、という感じ。 いつもどおり、新しい道具やキャラクタが出てきて、本論が進んだ感は無い。だが、ここまでブギーポップシリーズを読んでいたんら気にいるだろう、といつもの通りの印象。 …続きを読む
    らいら
    2022年02月14日
    1人がナイス!しています

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