鎌倉山中小庵日記 ちょっと徳する和尚の話

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年07月22日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
172
ISBN:
9784048763936

鎌倉山中小庵日記 ちょっと徳する和尚の話

  • 著者 大下 一真
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年07月22日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
172
ISBN:
9784048763936

現代版、『徒然草』!

689年の歴史を誇る鎌倉瑞泉寺の住持にして若山牧水賞受賞歌人の著者がユーモアを交え文学で説く人の世のほんとう、生きるよろこび。 689年の歴史を誇る鎌倉瑞泉寺の住持にして若山牧水賞受賞歌人の著者がユーモアを交え文学で説く人の世のほんとう、生きるよろこび。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「鎌倉山中小庵日記 ちょっと徳する和尚の話」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 鎌倉瑞泉寺の歌人でもある住職が短歌の雑誌に連載したエッセイです。時々鎌倉に足を運びますが、少し奥まったところにあり静かで、季節の花も咲き、お気に入りのお寺です。「お坊さん」の日々の生活を中心に描かれた 鎌倉瑞泉寺の歌人でもある住職が短歌の雑誌に連載したエッセイです。時々鎌倉に足を運びますが、少し奥まったところにあり静かで、季節の花も咲き、お気に入りのお寺です。「お坊さん」の日々の生活を中心に描かれた文章は、軽妙でユーモアがあり、面白く読み通すことができました。ゆかりの歌人の忌日の行事でビールをあけることが書かれており、一度鎌倉で飲んでみたいと思っている身にはうらやましいかぎりです。飲んで帰るには少し遠く泊まるには近すぎてなかなか実現しません。鎌倉の雰囲気に浸れる一冊でした。瑞泉寺、またお邪魔します。 …続きを読む
    ryohjin
    2024年02月29日
    16人がナイス!しています
  • 瑞泉寺の住職の話。 山崎方代の研究家でもある。 鎌倉のあの辺の話が出てくる軽い本。 瑞泉寺の住職の話。 山崎方代の研究家でもある。 鎌倉のあの辺の話が出てくる軽い本。
    mariko
    2017年03月21日
    0人がナイス!しています

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