覇剣の皇姫アルティーナVII

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2014年10月30日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
264
ISBN:
9784047299771
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覇剣の皇姫アルティーナVII

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2014年10月30日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
264
ISBN:
9784047299771
皇帝崩御!? 皇帝崩御!?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「覇剣の皇姫アルティーナVII」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 帝都防衛の重要拠点である要塞で第二皇子ラトレイユは、強力な新型大砲擁する王国軍の足止めに苦心していた。一方、レジス達は要塞攻略の増援に向かう補給部隊を叩くべく追撃を行うが、傭兵王ギルベルト率いる精強な 帝都防衛の重要拠点である要塞で第二皇子ラトレイユは、強力な新型大砲擁する王国軍の足止めに苦心していた。一方、レジス達は要塞攻略の増援に向かう補給部隊を叩くべく追撃を行うが、傭兵王ギルベルト率いる精強な傭兵団が護衛する敵軍の守りは想像以上に厚く…。軍師就任頃から付いてきてくれた古株の兵達が続々と戦死し、自分の判断は本当に正しかったのだろうかと後悔の念に沈んでいたレジスが、アルティーナの優しい発破で覚醒する姿が良かった。久方ぶりに、枝のような細腕で超重量級の剛剣を振り回して戦う赤髪の戦姫の活躍が見られて満足。 …続きを読む
    スズ
    2018年09月29日
    63人がナイス!しています
  • 港町を奪還したアルティーナたちは第四軍として再編され、帝都近くの要塞を攻囲しようとするハイブリタニア軍の補給を断つために動き出す第七弾。今回もこれまでと同様に本で得た知識から的確な作戦を展開していくレ 港町を奪還したアルティーナたちは第四軍として再編され、帝都近くの要塞を攻囲しようとするハイブリタニア軍の補給を断つために動き出す第七弾。今回もこれまでと同様に本で得た知識から的確な作戦を展開していくレジスでしたが、やはり毎回そんな方法でいつもいつも上手くいくわけではなく、危うく大ピンチに陥りかけ、その責任の重さを改めて痛感した戦いでもありました。しかし突きつけられた事実の重さを思えば気持ちは分かるものの、ラトレイユの決断は今後の彼の行動に大きな影を落としそうで、帝国はこれからどこに向かっていくんですかね。 …続きを読む
    よっち
    2014年10月30日
    49人がナイス!しています
  • ハイブリタニアの補給軍、傭兵王との決着編。面白い事は面白いんですが強敵の傭兵王をあっさり倒したりと盛り上がりに欠けるのが残念。まぁレジスの策を気合と力で上回る辺りは流石は傭兵王といった感じでしょうか。 ハイブリタニアの補給軍、傭兵王との決着編。面白い事は面白いんですが強敵の傭兵王をあっさり倒したりと盛り上がりに欠けるのが残念。まぁレジスの策を気合と力で上回る辺りは流石は傭兵王といった感じでしょうか。これをきっかけにレジスが軍師としてどのように変化するのか。ラトレイユが大きな決断をした事でアルティーナとの争いが激化しそうだし次巻も楽しみです。傭兵王が捕虜になったのは今後の味方フラグかな? …続きを読む
    まりも
    2014年11月01日
    40人がナイス!しています

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