- 著者 工藤 美代子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041026090
もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら
- 著者 工藤 美代子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041026090
じんわり怖い実話の数々 ノンフィクション作家の日々続々怪談
『悪名の棺 笹川良一伝』などで知られるノンフィクション作家の日常は怪談だった! 衝撃の文豪怪談実話「三島由紀夫の首」ほか怪談専門誌『幽』連載エッセイをまとめた傑作が待望の文庫化。解説・角田光代
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら」感想・レビュー
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ノンフィクション作家の工藤美代子さんの心霊体験談。ご本人は鈍感な性格であると仰られているけどお話を読むと十分に霊感のある方だと思います。お身内に関するエピソードが多く工藤さん自身が霊的なものをあるもの …続きを読む2016年09月06日43人がナイス!しています
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ノンフィクション作家としてはリスキーな筈なのに敢えて書いた。そこを評したいです。ただゾッとするだけでなく、身近な人や動物とのエピソードは甘く切ない気持ちに。そういえば私も祖母を看取った際に、少し不思議 …続きを読む2015年05月05日42人がナイス!しています
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シックスセンスみたいだ。この世にいない人がごく普通に存在してる。見たってことだけで背景とか調べてないのが逆に怖い?2016年02月20日39人がナイス!しています