- 著者 西村能一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年04月13日
- 判型:
- B6変形判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784046007216
大学入試 化学反応のしくみが面白いほどわかる本
- 著者 西村能一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年04月13日
- 判型:
- B6変形判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784046007216
化学反応式を全部覚えなくても「しくみ」がわかれば書けるようになります
今まで、化学反応式って機械的に覚えるものだと思っていませんでしたか?化学反応が起こるにはちゃんと理由があります。その理由がわかれば、すべての化学反応式を覚える必要はありません!
本書では、入試でよく出題される反応式をテーマ別にまとめました。覚えてほしい化学反応式は「一問一答形式」になっており、ここに掲載した反応式は係数まで含めてしっかり覚えましょう。そして、マスターすべき反応式について、「反応のしくみ=メカニズム(起こる理由)」をていねいに解説していますので、この反応が「なぜ起きるのか」ということを理解することで、より鮮明に覚えることができます。
教科書に掲載されている基本的なことから高校化学の範囲を超えている非常に高度な内容まで、予備校の講義を通して多くの受講生が疑問に思っているところも余さず説明していますので、日常学習から大学入試まで、これ1冊で十分通用します。
大切なのは、反応式は暗記でなく、考えれば書けるという意識を持つことです。
本書では、入試でよく出題される反応式をテーマ別にまとめました。覚えてほしい化学反応式は「一問一答形式」になっており、ここに掲載した反応式は係数まで含めてしっかり覚えましょう。そして、マスターすべき反応式について、「反応のしくみ=メカニズム(起こる理由)」をていねいに解説していますので、この反応が「なぜ起きるのか」ということを理解することで、より鮮明に覚えることができます。
教科書に掲載されている基本的なことから高校化学の範囲を超えている非常に高度な内容まで、予備校の講義を通して多くの受講生が疑問に思っているところも余さず説明していますので、日常学習から大学入試まで、これ1冊で十分通用します。
大切なのは、反応式は暗記でなく、考えれば書けるという意識を持つことです。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
はじめに
本書の特徴と使い方
本書で使う記号の説明と反応の種類
第1章 理論分野
1 酸・塩基
2 酸化・還元
3 金属のイオン化傾向
4 電池・電気分解
コラム 周期表の覚え方
第2章 無機物質
5 ハロゲン
6 ハロゲン化物
7 酸素、硫黄1
8 硫黄2
9 窒素1
10 窒素2、リン
11 炭素、ケイ素
12 ナトリウム
13 マグネシウム、カルシウム
14 アルミニウム
15 亜鉛、鉛、スズ
16 鉄、銅
17 銀、クロム、マンガン
コラム 気体の製法
コラム 陽イオンの系統分離
コラム 水への溶解性と酸化物
第3章 有機化合物
18 アルカン、アルケン
19 アルキン
20 アルコール
21 アルデヒド、ケトン
22 カルボン酸
23 油脂、セッケン
24 ベンゼン
25 フェノール
26 芳香族カルボン酸
27 アニリン
コラム 芳香族化合物の系統分離
第4章 高分子化合物
28 糖類
29 アミノ酸
30 合成高分子化合物1
31 合成高分子化合物2
32 イオン交換樹脂、ゴム
コラム 有機化合物とタンパク質の検出法
さくいん
本書の特徴と使い方
本書で使う記号の説明と反応の種類
第1章 理論分野
1 酸・塩基
2 酸化・還元
3 金属のイオン化傾向
4 電池・電気分解
コラム 周期表の覚え方
第2章 無機物質
5 ハロゲン
6 ハロゲン化物
7 酸素、硫黄1
8 硫黄2
9 窒素1
10 窒素2、リン
11 炭素、ケイ素
12 ナトリウム
13 マグネシウム、カルシウム
14 アルミニウム
15 亜鉛、鉛、スズ
16 鉄、銅
17 銀、クロム、マンガン
コラム 気体の製法
コラム 陽イオンの系統分離
コラム 水への溶解性と酸化物
第3章 有機化合物
18 アルカン、アルケン
19 アルキン
20 アルコール
21 アルデヒド、ケトン
22 カルボン酸
23 油脂、セッケン
24 ベンゼン
25 フェノール
26 芳香族カルボン酸
27 アニリン
コラム 芳香族化合物の系統分離
第4章 高分子化合物
28 糖類
29 アミノ酸
30 合成高分子化合物1
31 合成高分子化合物2
32 イオン交換樹脂、ゴム
コラム 有機化合物とタンパク質の検出法
さくいん
一部誤りがございました