- 著者 井出 洋一郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年05月01日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784046002945
ミレーの名画はなぜこんなに面白いのか
- 著者 井出 洋一郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年05月01日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784046002945
生誕200年の今年はミレー関連展覧会が目白押し! ミレー展必携の一冊
2014年10月4日で、フランス、バルビゾン派の画家ジャン=フランソワ・ミレーは生誕200年を迎える。 本書は80点以上の図版でミレーの名画の魅力を伝えるミレー展を訪れる人必携のミレー小百科。"
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ミレーの名画はなぜこんなに面白いのか」感想・レビュー
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三菱一号館美術館で「ミレー展」を見た後に、ミレーについて詳しく知りたくなり、購入。ミレーというと農民画の印象が強く、またコローと混合してしまいもしていた。この本では、経時的にミレーが構図、色彩、題材の …続きを読む2015年01月15日7人がナイス!しています
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著者の専門分野らしく、このシリーズ中一番面白い。ミレーへの思い入れが文章に情熱として上乗せされている。円熟期の作品しか知らなかったけど初期の作品の素朴さもいいものだと思う。2015年02月01日5人がナイス!しています
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絵画や写真はオールカラーなので見やすいです。解説も会話形式なので堅苦しさがなく気楽に読めるのが良かった。個人的に「ヴェル・ヴェル」の慌てふためくシスターたちの絵がコミカルでお気にいり。ミレーは一体何を …続きを読む2014年07月12日5人がナイス!しています