- 編著 宮台 真司
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年12月24日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784046001160
「絶望の時代」の希望の恋愛学
- 編著 宮台 真司
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年12月24日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784046001160
僕らはもう、「恋愛」で幸せになれないのか?
非モテ、負け犬、草食系男子、アイドルブーム、「非婚」……「不幸な時代」の男と女を、ミヤダイが斬る! 人間関係と社会に絶望している君に贈る、恋愛と社会の教科書。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「「絶望の時代」の希望の恋愛学」感想・レビュー
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恋愛学というかナンパの哲学って感じだった。途中セックスがゲシュタルト崩壊した。ナンパ云々はピンと来なかったけど対人関係における極意みたいなものは学べた。自己防衛はさっさとやめて相手に関心を寄せること、 …続きを読む2014年02月11日38人がナイス!しています
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エピローグだけは読む価値あり。風俗嬢の参入動機を三つに分け、ギャル系、清楚OL系の動機背景には親への恨みがある。ギャル系にはネグレクト親、清楚系は過干渉教育親がいるが、この二つの系統が客を物格化(モノ扱 …続きを読む2014年01月06日14人がナイス!しています
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宮台 :一人の人間との間に、もっとディープで、カオス的で、内省的な関係を見つけることにだけ、執着します。僕もこれが結婚の動機だな。2014年03月08日12人がナイス!しています