へび女はじめました

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2013年11月22日
判型:
A5判
商品形態:
コミック
ページ数:
192
ISBN:
9784040661056

へび女はじめました

  • 著者 高橋 葉介
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2013年11月22日
判型:
A5判
商品形態:
コミック
ページ数:
192
ISBN:
9784040661056

高橋葉介の傑作短篇がついに単行本化!

高橋葉介の傑作短篇がついに単行本化! 著者が怪談専門誌『幽』に連載した19作を収録。豪華書き下ろしイラスト20点に加え、未公開の下絵も掲載。一話一話趣向を凝らした怪奇幻想ファン垂涎の書がここに! 高橋葉介の傑作短篇がついに単行本化! 著者が怪談専門誌『幽』に連載した19作を収録。豪華書き下ろしイラスト20点に加え、未公開の下絵も掲載。一話一話趣向を凝らした怪奇幻想ファン垂涎の書がここに!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「へび女はじめました」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 89冊目『ヘビ女はじめました』(高橋葉介 著、2013年11月、KADOKAWA) ホラーを題材にした短編集。どれも後味の悪さを感じる物語だが、可愛らしいキャラクターが耽美で柔らかなタッチで描かれているため、不思議と読後 89冊目『ヘビ女はじめました』(高橋葉介 著、2013年11月、KADOKAWA) ホラーを題材にした短編集。どれも後味の悪さを感じる物語だが、可愛らしいキャラクターが耽美で柔らかなタッチで描かれているため、不思議と読後感は爽やか。 サイレントや一風変わった読み方が必要な作品など、趣向を凝らした短編集ではあるが、同じような展開の物語が多いのが少し気になる。 「あたしヘビ女」 …続きを読む
    ムッネニーク
    2021年10月29日
    83人がナイス!しています
  • 怪談専門誌『幽』に連載された約10年分の漫画を収録した短編集。一話一話が高橋葉介節のきいた、安定の怖面白い展開の数々。短い物語の中に、日常に紛れた非日常の不気味さが凝縮されてドキリとさせられます。読み終 怪談専門誌『幽』に連載された約10年分の漫画を収録した短編集。一話一話が高橋葉介節のきいた、安定の怖面白い展開の数々。短い物語の中に、日常に紛れた非日常の不気味さが凝縮されてドキリとさせられます。読み終えるとタイトルの意味に納得する「陰陽」、ある意味怪奇よりも怖い「僕が拒食症になったワケ」が特に好きです。 …続きを読む
    なつ
    2019年02月04日
    16人がナイス!しています
  • 九鬼くんが冒頭から登場。あのお姉さんの弟か? ちょっと性格がクールなのは、高橋作品にはよくあるパラレルな世界観によるものか? 大人の媒体に掲載されただけあって、アダルトな展開も少なくないが、表題作に代 九鬼くんが冒頭から登場。あのお姉さんの弟か? ちょっと性格がクールなのは、高橋作品にはよくあるパラレルな世界観によるものか? 大人の媒体に掲載されただけあって、アダルトな展開も少なくないが、表題作に代表されるような、ダークな切なさは、やっぱり切れ味バツグン。 …続きを読む
    眠る山猫屋
    2013年11月25日
    16人がナイス!しています

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