- 著者 小池 龍之介
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年01月10日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 308
- ISBN:
- 9784047316218
“ありのまま”の自分に気づく
- 著者 小池 龍之介
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年01月10日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 308
- ISBN:
- 9784047316218
素の自分に戻れば、イライラもさみしさもスーッと消えていく
心に余裕を持って生きることが難しいのは、周囲からの「承認」を求めすぎるから。大切なのは「ありのまま」の自分に気づくこと。仏教の経典などをもとに、私たちが陥りがちな様々な心の問題を克服する術を伝えます。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「“ありのまま”の自分に気づく」感想・レビュー
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価値観が多様にバラけた社会では、身近な他者に承認してもらうことで「自分、大丈夫」と安心できる。そこで繋がり過ぎて他者依存が強くなっても、孤独感が強まるだけ。著者が唱える「精神的自給率のススメ」では、皆 …続きを読む2014年09月05日66人がナイス!しています
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周囲の承認を求めすぎない、自然体から遠ざかるとストレスを抱える、という作者の持論はリタイヤした団塊の世代としては共感できるが、現役世代はそうもいかないかもしれない、周囲の承認を得ることで頑張れるという …続きを読む2015年03月01日51人がナイス!しています
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自分が必死にやっていること、自分が目指す未来、それが正しいのか、正しくないのか、違う道もあるのか…小池龍之介さんは、いきなり冒頭で、頑張ることは他人に認めて欲しいからする行為で、自分を縛る行為であると …続きを読む2014年10月11日39人がナイス!しています