あおはるっ!2

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2012年03月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ISBN:
9784840145299
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あおはるっ!2

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2012年03月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ISBN:
9784840145299

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「あおはるっ!2」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「主人公って役柄があるんじゃない。大切な人のために動いた人を主人公と呼ぶんだって……わたしは、そう思う」 今回は小町と有がそれぞれの家族と向き合っていくお話がメインでしたが、それ以上に熊沢のエピソードが 「主人公って役柄があるんじゃない。大切な人のために動いた人を主人公と呼ぶんだって……わたしは、そう思う」 今回は小町と有がそれぞれの家族と向き合っていくお話がメインでしたが、それ以上に熊沢のエピソードがとても良かった。 お調子者な悪友キャラとしてテキトーをモットーに常に明るく振る舞う彼の本質は、個人的に非常に共感できるものがありました。 自ら脇役・傍観者に甘んじることを受け入れてしまう生き方、自分は物語の主人公なんかじゃないという諦観。それらが逃げだとしても、彼を責めたりなんかは出来ねーですよ。 …続きを読む
    (●▲●)とらうまん(*^◯^*)
    2013年09月11日
    7人がナイス!しています
  • 設定、キャラクター等の掘り下げが非常に浅く、ひとりよがりな言動が目立つ。あと、主人公はなにゆえ小町の母親に対してこうも上から目線なのか。後半、小町と母親の問題の中に、いきなりとってつけたように熊沢の話 設定、キャラクター等の掘り下げが非常に浅く、ひとりよがりな言動が目立つ。あと、主人公はなにゆえ小町の母親に対してこうも上から目線なのか。後半、小町と母親の問題の中に、いきなりとってつけたように熊沢の話が入ってきたのも構成として意味不明だった。群像劇を書きたかったのでしょうが、筆力がそれに追いついていない印象でしたね。イラストに非常に助けられている作品のように思います。 …続きを読む
    KUWAGATA
    2015年12月02日
    6人がナイス!しています
  • とりあえず現実を謳歌してる人たちだなーと。。。さらりと脇役にもエピソードがあり~の、さらさらりと熱気を増し~の、さらさらさらりと次への布石を打ち~ので、、、、とりあえず僕もケースに包まれたアレで殴られ とりあえず現実を謳歌してる人たちだなーと。。。さらりと脇役にもエピソードがあり~の、さらさらりと熱気を増し~の、さらさらさらりと次への布石を打ち~ので、、、、とりあえず僕もケースに包まれたアレで殴られればいいと思う。。。 …続きを読む
    ごぅ。
    2012年04月22日
    6人がナイス!しています

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